リオ五輪団体銀メダリストと食事、リラックス姿に「超ラブリー」の声

　フィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ（ロシア）が母国の五輪メダリストとリラックスした時間を過ごしたようだ。リオ五輪の体操女子団体銀メダリストのダリア・スピリドーノワがインスタグラムを更新し、メドベージェワと食事をしたことを画像付きで報告。美人アスリート同士の共演に対し、海外ファンから「2人とも美しいわ」などと声が上がっている。

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　ロシアが誇る美人アスリートが共演した。ピンクのトレーナー風のトップスにデニム、ブーツを合わせたラフなスタイルで腰かけ、笑みを見せるメドベージェワ。その隣には紺のパーカーにジーンズ姿で笑みを並べるスピリドーノワの姿も。薔薇をあしらった時計型のオブジェをバックにリラックスした様子を見せている。

　スピリドーノワはモスクワのレストランで一緒に食事を楽しんだことを報告。画像を見た海外ファンからは「クイーンたち」「ビューティフル」「あなたたち2人とも美しいわ」「両方とも世界チャンピオン」「超ラブリー」「かわいこちゃんたち」「ビューティフルチャンピオンズ」などと歓喜のコメントが続々と寄せられていた。

　スピリドーノワは98年生まれの21歳。メドベージェワの1歳上にあたり、五輪、世界選手権などでメダルを獲得してきた母国の逸材だ。メドベージェワはロシア選手権でショートプログラム（SP）に壊れた靴で強行出場して5位に終わった後、右足の負傷でフリーを棄権していた。忙しいシーズンの合間、同世代のアスリートとの時間で力をもらったようだ。