大坂なおみ、快勝発進を海外メディアも続々打電「プロの仕事」「素晴らしい出発」
ブラジルメディアでも速報「素晴らしい出発を果たした」
ブラジルメディア「グロボ・スポルテ」では「日本人のナオミ・オオサカは2013年以来となる初の大会連覇選手を目指して素晴らしい出発を果たした」とし、13、14年大会で優勝したビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)以来となる女子シングルス連覇への期待の高さをレポート。
その一方で、「余裕の勝利にも関わらず、日本人女性はアンフォーストエラーに苦しんだ。相手の13本に対して、28本。ということは、オオサカは29本のウィナーを奪っている」と課題にも触れている。
一方、フランス地元紙「レキップ」も「ナオミ・オオサカがマリエ・ブズコバを支配する」と快勝に脚光を浴びせていた。GS連覇の偉業へ、大坂の好発進に海外メディアも高い関心を寄せている。
(THE ANSWER編集部)