三原舞依、振袖姿で新年の報告「少しずつ前に」 来季の復活へ「感謝の気持ちで」
フィギュアスケート女子で2017年の四大陸選手権優勝の三原舞依(シスメックス)は今季、体調不良で欠場が続いていたが、14日に所属先のシスメックスフィギュアチームのインスタグラムに登場。ピンクの振袖姿で、成人式を終えたことを報告した。
今季は体調不良で欠場、所属先SNSで新年の挨拶つづる
フィギュアスケート女子で2017年の四大陸選手権優勝の三原舞依(シスメックス)は今季、体調不良で欠場が続いていたが、14日に所属先のシスメックスフィギュアチームのインスタグラムに登場。ピンクの振袖姿で、成人式を終えたことを報告した。
2019年シーズンは体調不良で休養している三原だったが、久々に所属先のインスタグラムに登場した。振袖姿で笑顔を浮かべる三原。「2020年あけましておめでとうございます。たくさんのお手紙やプレゼント、本当にありがとうございます」と新年のあいさつ。
続けて「先日、成人の日を迎えました。氷上練習再開に向けて少しずつ前に進んでいると思います」と回復へ向けての現状をつづった。
さらに「来シーズンは昨シーズンの分も元気いっぱいスケートができるよう、感謝の気持ちを持ち目標に向けて全力で突き進んでいきたいと思います。よろしくお願い致します」と2020-21シーズンでの復帰への意気込みも記している。
美しいスケーティングと表現力に定評のある三原。復活の日を自身もファンも待ち望んでいる。
(THE ANSWER編集部)