最強ロマチェンコ、4団体統一へ 超新星ロペスとの注目対決は5月…中東開催浮上
アラム氏は断言「この試合はお互いにとって次の試合になる」
また同記者によると、アラム氏は「この試合はお互いにとって次の試合になる。これだけは確かな情報だ」と次戦での激突が決定的であることも強調しているという。
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ロペスは先月14日に王者リチャード・コミー(ガーナ)を2回でKO。デビューから15連勝でIBFのベルトを手にした。この一戦をロマチェンコもリングサイドで観戦。試合後にロマチェンコは「彼は今世界王者となった、そして自分の所へ迎え入れ4月に会いたいね」と4本のベルトをかけた統一戦に意欲を示していた。
リング誌のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で2位のロマチェンコ。一方、デビューから15連勝中のロペスもリング誌のライト級ランキングで王者ロマチェンコに次ぐ、1位に名を連ねている。名実ともにライト級の最強を争うマッチアップは、大きな注目を集めることは必至だ。
(THE ANSWER編集部)