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渋野日向子が仰天「ええー!」 6年前に抱っこした幼児と再会、Tシャツが物語る「愛される理由」

女子ゴルフの渋野日向子(サントリー)が14日、都内のPGMゴルフアカデミー銀座で交流イベント「渋野日向子×JAL Special Golf Day 2025 December」に出演。ジュニア向けのスナッグゴルフ教室、シミュレーターを使ったゴルフ対決などを楽しんだ。ジュニアとの交流では、思わず驚く再会もあった。

渋野が6年前に抱っこした少年と再会。Tシャツには当時の写真がプリントされていた【写真:宮内宏哉】
渋野が6年前に抱っこした少年と再会。Tシャツには当時の写真がプリントされていた【写真:宮内宏哉】

「渋野日向子×JAL Special Golf Day 2025 December」に出演

 女子ゴルフの渋野日向子(サントリー)が14日、都内のPGMゴルフアカデミー銀座で交流イベント「渋野日向子×JAL Special Golf Day 2025 December」に出演。ジュニア向けのスナッグゴルフ教室、シミュレーターを使ったゴルフ対決などを楽しんだ。ジュニアとの交流では、思わず驚く再会もあった。

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「ええー!」。渋野がビックリしたのは、参加者の可愛らしいTシャツを見た時だ。

 プリントされていたのは、優勝した2019年9月のデサントレディース東海クラシックでの写真。当時20歳だった渋野が、可愛らしい幼児を抱いていた。

 この日イベントに参加した柏井大駕くんの、6年前の1枚。ゴルフ好きの両親と試合会場に訪れた際、偶然通りがかった渋野が「可愛い」と抱っこしてくれたという。柏井くんは小学1年生に、渋野は27歳になった。

「写真見たら『2019年だ!』と思って。やっぱりちっちゃい子が応援に来てくれることも多いですし、その子が成長して『ゴルフやってます』とか。今回も再会できて、すごく時が経つのは早いなと感じますし、また会えて嬉しい」

 このイベントは4度目の開催となる。複数回参加しているジュニアの成長も見てきた。「自分も親目線といいますか、見た子が例えばプロになったりすると、すごく嬉しいことなので。これからも引き続きやっていけたらいいなって思いました」。

 子ども好きの渋野だが、プロとして接する際に意識していることは「特にない(笑)」と意外な返答。しかし、思考を巡らせながらこうも語った。

「なんだろうな……やっぱり楽しんでもらえるように。ちょっとでもゴルフを知ってもらえたらいいな、みたいな感じです。自分もまだ子供の心も持ってるような気がするので、同じ精神年齢(笑)。お友達感覚で接してるような気がします」

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