ウッズ使用のブリヂストン新ボール 賞金女王・稲見萌寧が絶賛「全てがパーフェクト」
女子ゴルフの昨季賞金女王・稲見萌寧(都築電気)が、契約するブリヂストンスポーツの新ボール「TOUR B X/XS」(2月11日発売)を絶賛した。26日、同社の「TOUR B X/XSオンライン発表会」に三ヶ島かな、宮里優作、木下稜介、比嘉一貴と出席。「私は前作からXSを使ってきましたが、今はXもテストしていています。もう、(ボールが)フェースにくっついている感じとか飛び感とか、(新ボールは)全てがパーフェクト。次回、これ以上は出るのかなと心配になります」と手応えを表現した。
ブリヂストンスポーツ社の「TOUR B X/XSオンライン発表会」に出席
女子ゴルフの昨季賞金女王・稲見萌寧(都築電気)が、契約するブリヂストンスポーツの新ボール「TOUR B X/XS」(2月11日発売)を絶賛した。26日、同社の「TOUR B X/XSオンライン発表会」に三ヶ島かな、宮里優作、木下稜介、比嘉一貴と出席。「私は前作からXSを使ってきましたが、今はXもテストしていています。もう、(ボールが)フェースにくっついている感じとか飛び感とか、(新ボールは)全てがパーフェクト。次回、これ以上は出るのかなと心配になります」と手応えを表現した。
同社によると、タイガー・ウッズ、ブライソン・デシャンボー(ともに米国)ら世界のトッププロから求められてきた「飛んで、止まるボール」に応えて開発されたという。ドライバーショットでは、新開発の「ハイドロ LS コア」と「ハイスピード・インナーカバー」の相乗効果による「高初速×低スピン」を実現。風に強い弾道を追求した。
アプローチショットでは、新開発の「リアクティブiQ・ウレタンカバー」と「スリップレス・バイトコーティング」の働きで、「低初速×高スピン」を実現。高い操作性を追求したとしている。比較表では、Xは「非常に優れた飛距離性能」、XSは「非常に高いスピン性能に加え、『乗り感』が進化」と記載。スピンショットが得意な宮里はXを使用し、稲見はウッズも使用するXSでプレーしてきた。両選手ともこの日は「どちらも使える状態。季節や試合によって使い分けができるかも」と話している。
(THE ANSWER編集部)