[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

子供の発熱、公園遊び、お出かけ… 親子でありがたい水分補給アイテムは?

親子のためのヨガイベントが、茨城・守谷市のイオンタウン守谷での「いいお産の日inもりや2017」、そして、東京・日本橋での親子フェスタ「BYA Fiesta×gran mocco×女子の暮らしの研究所」で開催された。当日は子どもたちを対象にしたキッズヨガや赤ちゃんと親御さんを対象としたベビーヨガのレッスンを、両ヨガの創始者である高橋由紀さん(ベビーヨガアソシエイト代表)が指導。会場には「ヨガは初めて」というたくさんの子どもたちと家族が集まった。

親子のためのヨガイベントで「ポカリスエット ゼリー」が活躍

 親子のためのヨガイベントが、茨城・守谷市のイオンタウン守谷での「いいお産の日inもりや2017」、そして、東京・日本橋での親子フェスタ「BYA Fiesta×gran mocco×女子の暮らしの研究所」で開催された。当日は子どもたちを対象にしたキッズヨガや赤ちゃんと親御さんを対象としたベビーヨガのレッスンを、両ヨガの創始者である高橋由紀さん(ベビーヨガアソシエイト代表)が指導。会場には「ヨガは初めて」というたくさんの子どもたちと家族が集まった。

 キッズヨガのクラスで行われたのはイタリアの乗用玩具、ロディを使った「ロディヨガ」。ロディに座ったり触ったりしながら、ヨガのポーズを軸に体を動かす。「ロディとスキンシップしながら、遊び感覚でできるヨガ。運動神経だけでなく、バランス感覚や健やかな心の発育につながります」(高橋さん)

 一方のベビーヨガは日本古来の育児の知恵を活かしたプログラムで構成。「お母さん、お父さんの手で赤ちゃんの首回りを温めたり、背中や足指をマッサージしたりするボディセラピー。赤ちゃんのご機嫌がよくなるだけでなく、心や体の発達にもよく、親子の絆も深まります」(高橋さん)

 イベントでロディヨガに5歳の長男、3歳の長女が参加した矢作真理さん(43歳)は「子どもたちがロディと楽しんでいる姿が微笑ましかった。自宅にもロディがあるので、今日覚えたポーズを一緒にとったりして活用したいです」と話す。5歳、3歳、1歳と3人の息子さんとBYAフェスタに参加した山川紗衣さん(36歳)は「ヨガはゆっくりと動くイメージでしたが、ロディヨガはすごくテンポがいい。5歳と3歳の息子が参加したが、2人とも集中していたし、とても楽しんでいたのでよかったです」と振り返った。

 両日ともイベント会場では自由に水分補給できるよう、参加者全員にポカリスエット ゼリーを配布。ヨガクラスの終了後は、お母さんやお父さんだけでなく、子どもたちも両手に抱えて飲んでいた。一家4人でイベントに参加した千田優子さん(36歳)は「想像以上にスッキリとした甘味で飲みやすいです。5歳の長女はもちろん、1歳の次女もあっという間に1個飲みきっていました(笑)。甘味があり飲みやすい上、イオンも含まれているので、食欲が落ちた発熱時の水分補給にも是非活用したい」

子供のお出かけ、公園遊び、妊娠中の便秘解消にもピッタリ

「小腹も満たしてくれてしっかり保水できるのでスポーツクラブ帰りに食べられるよう、子どもたちに持たせたいですね」とは前出の矢作さん。同じく山川さんも「ゼリー状の水分は、子どもがこぼさないで飲めるのがいいですね。普通の飲料だとがぶ飲みしてしまうことも多いので、お腹にたまって夕飯が食べられないことも多いんです。ポカリスエット ゼリーならその心配もありませんね。それにお散歩バッグにもサッと入れて持ち歩ける手のひらサイズだから、日々の公園遊びでの水分補給用にもピッタリです」と話す。

 イベントでレッスンを担当した高橋さんは「ポカリスエット ゼリーは、飲み込みが苦手な小さいお子さんでも、一回一回、口に含み、ゆっくりと飲み込めます。バッグに2、3個入れてもかさばらないので、おでかけ時に重宝。親御さんも子どもと手をつなぎながら、チュッと手軽に飲めるので、本当にありがたい商品です」

 さらに、材料に寒天を採用しているため、子どもだけでなく妊娠中や授乳中の女性にも安心してすすめられる、と高橋さん。「また、授乳中のお母さんは体が水分不足になりがちなので、家の中でも外出先でもこまめに飲んでほしいですね」と語る。

 長時間かけての帰省や屋外でのアクティビティが続く年末年始。外出先での水分補給にぴったりのポカリスエット ゼリーを家族みんなで活用しよう。

【了】

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer