屈辱から138日…那須川天心、涙の完全復活 寂しさ、怖さと向き合い、アンチ一蹴「クソくらえ」発言の裏側

アンチの批判も乗り越えて…見据えるリベンジ
ボクシング界の伝統や文化を尊重しながら新しい風を吹かす――。自らの役割をそう自覚し、バラエティー番組などのメディア出演も引き受ける。
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その姿勢が一部で反発を呼び、アンチから批判の声が届いた。「人って怖いな」と打ち明けた時もあった。それでも「負けたら次はない」と周囲に一方的に作られたストーリーには「クソくらえ」「黙っとけ」と反発した。「自分という核をもっと強めないと、持っていかれる」。雑音に流されることなく自らを奮い立たせる。
エストラダとの大一番を制し、5月に行われる井上と井岡一翔(志成)の勝者への挑戦権を獲得した。会見では「これからもボクシングをしっかり盛り上げたい。必ずリベンジします。僕の船に乗っていただければ嬉しい」と笑った。
「自分を壊していかないと成長しない。成長したからこれでいいなんてことは一生ない」。揺るがない信念が那須川を前へと進ませる。
(THE ANSWER編集部・澤田 直人 / Naoto Sawada)
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