ブカツ応援の記事一覧
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中田璃士がインハイ初V、逆回転アクセル&うつ伏せフィニッシュで魅了 世界Jr.は「ぶっ倒したい」
2025.01.22フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は22日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで男子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の16歳・中田璃士(中京大中京1年)は150.54点、合計226.52点で初優勝。プログラムの中では逆回転のジャンプも見せ、宣言通りにフィニッシュ後はうつ伏せに倒れ込んだ。
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「泣きたい時は泣いていいよ」 失意の高木謠を号泣させた坂本花織の激励メッセージ【インターハイ】
2025.01.22フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は21日まで2日間にわたり、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで女子ショートプログラム(SP)が行われた。20日に演技した高木謠(東京女子学院2年)は56.20点で3位発進。「自分が思っていたよりまとめられた。ホッとした感じです」と語った。
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中井亜美がSP“自己ベスト”に握り拳 26年五輪へ意欲「シニアのお姉さんを追い越すつもりで」
2025.01.22フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は21日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで2日目が行われた。2日間に分けて行われた女子ショートプログラム(SP)では中井亜美(勇志国際高1年)が69.92点を記録し、2位発進。今大会は国際スケート連盟(ISU)非公認だが、自己ベストを上回った。2026年に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォ五輪についても「自分のベストな演技をして選んでいただきたい」と意欲を見せた。
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16歳中田璃士が超大技・4回転アクセル練習「全然ダメでした」 インハイSPは75.98点の首位発進
2025.01.21フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は21日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで2日目が行われた。男子ショートプログラム(SP)では、昨年12月の全日本選手権で2位となった16歳・中田璃士(中京大中京1年)が75.98点をマークして首位発進。「1位を目指して。お客さん、友達をワクワクさせられたらと思う」と22日のフリーに向けて意気込んだ。
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織田信成の甥・信義がインターハイ出場 SP先陣で52.33点、叔父のラスト全日本に涙「憧れです」
2025.01.21フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は21日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで2日目が行われた。男子ショートプログラム(SP)では織田信義(芥川高3年)がトップバッターで登場。52.33点をマークした。バンクーバー五輪に出場し、昨年12月の全日本選手権でも4位入賞を果たした織田信成(大阪スケート倶楽部)の甥。「(一度は)最前線を退いた身にもかかわらず、日本で上から4番目というのが信じられなくて感動した」と叔父の演技を振り返っている。
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浅田真央、宇野昌磨も通った名門 中京大中京の門を叩いた16歳・大坪瑚子の原点は「キス&クライ」【インターハイ】
2025.01.21フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は20日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで初日が行われた。2日間に分けて行われる女子ショートプログラム(SP)では大坪瑚子(中京大中京高・1年)が53.33点を記録し、暫定3位。浅田真央さんや宇野昌磨さんらを輩出した名門校に憧れて入学した16歳は、トップ選手を間近で見られる環境で実力をつけ、初めてのインターハイで納得の演技を披露した。
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暫定首位・島田麻央が箱根V青学大を応援したワケ「同じ気持ちなのかな」 平塚中継所で現地観戦【インターハイ】
2025.01.20フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は20日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで初日が行われた。2日間に分けて行われる女子ショートプログラム(SP)では初出場の島田麻央(中京大中京・1年)が71.82点を記録し、暫定首位となった。
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最強帝京大の喋れなかった主将の言葉力 4連覇の裏で悩んだ、部員150人へ「どうしたら伝わるか」【ラグビー大学選手権】
2025.01.14ラグビーの全国大学選手権決勝が13日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、王者・帝京大が早大に33-15で勝利した。史上初となる2度目の4連覇を達成し、通算13度目の優勝は明大と並ぶ歴代2位。最多16度を誇る早大の5大会ぶりの優勝を阻んだ。主将のFL青木恵斗(4年)は号泣。シーズン当初は感情を言語化できずに悩んだが、最後は言葉の力で日本一に上り詰めた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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V4帝京大の絶叫を聞きながら…敗者・早大主将が悔し涙の会見「僕の責任。主将以外は勝っていた」【ラグビー大学選手権】
2025.01.13ラグビーの全国大学選手権決勝が13日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、王者・帝京大が早大に33-15で勝利した。史上初となる2度目の4連覇を達成し、通算13度目の優勝は明大と並ぶ歴代2位。最多16度を誇る早大は5大会ぶりの日本一に届かず。監督と主将が会見に臨んだ。
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高校バスケで存在感放った留学生たち 日本で何を学び、何をもたらしたのか…当事者に聞いた本音【ウインターカップ】
2024.12.30バスケットボールの第77回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2024」は29日まで東京体育館で行われ、女子は京都精華学園が、男子は福岡大大濠が優勝した。今大会も存在感を発揮したのがアフリカなどから来た留学生たち。彼らは日本で何を学び、チームメートやライバルに何をもたらしたのか。当事者たちに本音を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
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「鳥取県はバスケが弱い」覆した固定観念 学校の後押し受け…県初の日本一に迫った監督の手腕【ウインターカップ】
2024.12.30バスケットボールの第77回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2024」は29日、東京体育館で男子決勝が行われ、鳥取城北が福岡大大濠に57-77で敗北し、県勢初の優勝とはならなかった。だが、初出場から5年で決勝までたどり着き、準優勝。「鳥取県はバスケが弱い」。同校OB・河上貴博監督は就任から9年で、固定観念を覆す屈強なチームに育て上げた。その背景には学校全体の協力もあった。
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留学生なしで日本一・福岡大大濠 1年前、体育館の至る所に貼られた写真 刻んだ「GIVE」の深い意味【ウインターカップ】
2024.12.30バスケットボールの第77回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2024」は29日、東京体育館で男子決勝が行われ、福岡大大濠が鳥取城北に77-57で勝利し、3年ぶり4度目の優勝を果たした。U-18トップリーグとの高校2冠を達成。昨年、同じ舞台で味わった悔しさを胸に刻み、見る者に影響を与えたいと臨んで掴んだ日本一だった。
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留学生と主将「喧嘩も多かった」 言葉と文化の壁…初の決勝で泣いた慶誠が「家族」になるまで【高校バスケ】
2024.12.29バスケットボールの全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2024」は28日、東京体育館で女子決勝が行われ、県勢初の決勝に進んだ慶誠(熊本)が3連覇を狙った京都精華学園に54-59で敗れた。主将・岸希と留学生エースのロー・ジョバ(ともに3年)が喧嘩をした日々もあったが、ぶつかり合いながら成長。青年監督の指導が加わり、最後は「家族」になってたどり着いた準優勝だった。
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監督に「休憩の年」と期待されない学年の3連覇偉業 京都精華学園が「日本一」を封印した1年【高校バスケ】
2024.12.29バスケットボールの全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2024」は28日、東京体育館で女子決勝が行われ、京都精華学園が慶誠(熊本)に59-54で3連覇を達成した。2021年桜花学園以来、史上3校目の3連覇で2年連続3冠を達成。新チーム結成当初は指揮官が「休憩の年」と思うほど順風満帆ではなかった。内部進学組、学年などにこだわらず力を磨き、たどり着いた偉業だった。
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渡邊雄太が高校生に示した世界レベルの“基礎” ベスト8延岡学園の目に焼き付いた練習姿勢【ウインターカップ】
2024.12.28バスケットボールの第77回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2024」は27日、東京体育館で男子準々決勝が行われ、延岡学園(宮崎)が鳥取城北(鳥取)に45-85で敗戦した。夏のインターハイは初戦敗退に終わったが、今大会はベスト8と躍進。メインコートまで辿り着いた背景には、元NBA選手の渡邊雄太(千葉ジェッツ)から直接学んだ教えがあった。
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「自分はプロにならなければいけない存在」 世代屈指の逸材、八王子・十返翔里が描く目標への道程【ウインターカップ】
2024.12.28バスケットボールの第77回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2024」は27日、東京体育館で男子準々決勝が行われ、八王子学園八王子(東京)が福岡大附大濠(福岡)に67-79で敗れた。八王子学園八王子のエース・十返翔里(とがえり・しょうり・3年)は両チーム最多の34得点と躍動。チームをベスト4に導くことはできなかったものの、自身の実力をいかんなく発揮した。試合後には「自分はプロにならなければいけない存在」と語り、将来への思いも口にした。
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留学生に頼らず目指す日本一 大阪薫英・的場梨緒が187cmと対峙して感じた“壁”「もっとうまく…」【ウインターカップ】
2024.12.28バスケットボールの第77回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2024」は27日、東京体育館で女子準決勝を行い、7年連続37回目の出場となる大阪薫英女学院(大阪)は慶誠(熊本)に65-78で敗れ、悲願の初優勝には届かなかった。慶誠の得点源になっている身長187センチのロー・ジョバ(3年)と対峙したのは、174センチの的場梨緒(2年)。留学生を抱えるチームに負けない戦いを目指してきたが、文字通り壁は高かった。
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日本バスケ界の逸材が大舞台で40得点16リバウンド 「誰よりも練習してきた」東山・瀬川琉久の矜持【ウインターカップ】
2024.12.27バスケットボールの第77回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2024」は27日、東京体育館で男子準々決勝が行われ、夏のインターハイ王者の東山(京都)が昨年3位の藤枝明誠(静岡)に83-82で勝利した。U-18日本代表のエース瀬川琉久(3年)は40得点、16リバウンドと大暴れ。極限状態で不安や焦りを打ち消したのは、「誰よりも自主練してきた」という絶対的な自信だった。
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