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ブカツ応援の記事一覧

  • 早稲田大ハンドボール部の歴史を繋ぐ3人 三者三様に抱く競技への想い【#青春のアザーカット】

    2023.02.09

    学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。青春時代はあっという間に過ぎてしまうのに、今でもコロナ禍の影響がそこかしこにくすぶっている。

  • センバツ最速153キロから大会No.1投手へ 専大松戸の大器・平野大地が意識する全国の3人

    2023.01.28

    第95回センバツ高校野球(3月18日開幕・甲子園)の選考委員会が27日に開かれ、記念大会の今年は例年より4校多い出場36校が選出された。昨秋の関東大会準優勝の専大松戸(千葉)は2年ぶり2度目の出場が決定。最速151キロのドラフト候補右腕・平野大地投手(2年)にとっては初の全国大会となる。「まずは自分の持ち味である真っ直ぐが全国の舞台でどのぐらい通用するのか確かめたい」と静かに闘志を燃やし、変化球の強化に取り組んでいることも明かした。

  • 日本の高校野球を変えたい 慶応が目指す新しい部活の形、甲子園は「常識を変える第一歩」

    2023.01.28

    第95回センバツ高校野球(3月18日開幕・甲子園)の選考委員会が27日に行われ、記念大会の今年は例年より4校多い出場36校が決定した。昨秋の関東大会4強・慶応(神奈川)は5年ぶり10度目の出場。主将の大村昊澄(そらと)内野手(2年)は「自分たちは日本の高校野球を変えたい思いが強く、一番の目標。神奈川の代表だけじゃなく、日本の高校野球の代表として戦っていきたい」と力強く意気込んだ。

  • 鈴木誠也より「大きな場面で強いのは片井」 二松学舎大付が誇る1年生4番の勝負強さ

    2023.01.27

    第95回センバツ高校野球(3月18日開幕・甲子園)の選考委員会が行われ、記念大会の今年は例年より4校多い出場36校が決定した。昨秋の都大会準優勝・二松学舎大付(東東京)は4季連続7度目の出場が決まり、準優勝した1982年から41年遠ざかる春1勝を目指す。1年生で4番に座る片井海斗に対し、市原勝人監督は同校OBの鈴木誠也(カブス)より「大きな場面で強いのは片井」と太鼓判を押した。

  • 専大松戸151キロ右腕・平野大地「センバツ最速狙う」 大会屈指の剛腕は下半身強化で球速UPへ

    2023.01.27

    第95回センバツ高校野球(3月18日開幕・甲子園)の選考委員会が27日に行われ、記念大会の今年は例年より4校多い出場36校が選出された。昨秋の関東大会準優勝の専大松戸(千葉)は2年ぶり2度目の出場が決定。最速151キロのドラフト候補右腕・平野大地投手(2年)は「センバツ最速を狙いたい」と意気込み、大阪桐蔭・藤浪晋太郎(現アスレチックス)などが持つ153キロの記録更新を目指す。

  • 二松学舎大付、滑り込み4季連続切符「半信半疑で…」 大阪桐蔭戦を財産に41年ぶり春1勝へ

    2023.01.27

    第95回センバツ高校野球(3月18日開幕・甲子園)の選考委員会が行われ、記念大会の今年は例年より4校多い出場36校が決定した。昨秋の都大会準優勝・二松学舎大付(東東京)は4季連続7度目の出場が決まり、準優勝した1982年から41年遠ざかる春1勝を目指す。市原勝人監督は昨夏の甲子園3回戦で敗れた大阪桐蔭(大阪)戦を「良い財産だった」と振り返った。

  • 慶応、清原氏の次男・勝児が歓喜 父と2代で甲子園へ「お父さんは凄いけど、自分は自分」

    2023.01.27

    第95回センバツ高校野球(3月18日開幕・甲子園)の選考委員会が27日に開かれ、記念大会の今年は例年より4校多い出場36校が決定した。昨秋の関東大会4強・慶応(神奈川)は5年ぶり10度目の出場が決定。プロ野球・巨人などで活躍した清原和博氏の次男・勝児(かつじ、1年)内野手も同校で取材に応じ「素直に嬉しい。自分は夢の舞台が甲子園だったので、プレーできるのが嬉しく思いつつ、これから改めてスタートするという気持ち」と喜びを語った。組み合わせ抽選会は3月10日に行われる。

  • 「平先生の教え」が生きた決勝点 岡山学芸館、初優勝の陰にあった監督の“恩師”就任

    2023.01.10

    第101回全国高校サッカー選手権は9日に国立競技場で決勝戦が行われ、岡山学芸館(岡山)が3-1で東山(京都)を破って初優勝を飾った。岡山学芸館の決勝点は、素早いサイド攻撃が起点。その陰には、今季から就任した平清孝ゼネラルアドバイザー(GA)の助言があった。

  • 「僕はロングスローだけではない」 東山MF松橋啓太、冷静さが導いた殊勲の技あり弾

    2023.01.08

    第101回全国高校サッカー選手権は7日に国立競技場で準決勝が行われ、第2試合では東山(京都)が1-1からPK戦4-2で前回準優勝の大津(熊本)を下して初の決勝進出を決めた。前半を0-1で折り返した東山に同点弾が生まれたのは、後半18分。右コーナーキックをニアサイドで相手が弾いた球がふわりと浮かんでファーサイドへ伸びると、落下点に走り込んだMF松橋啓太(3年)が右足のワンタッチシュートと見せかけて、前方へボールをコントロール。落ち着いて右足でシュートを蹴り込み、ボールは相手に当たりながらもネットを揺らした。「少し浮いていて難しいボールだったので、1回トラップしてみたら前が空いていたので、自分を信じてシュートを打ったら入った。アイデアが浮かんで、やってみた」(松橋)というフェイントで相手の動きが止まり、フリーでシュートを打つことができた。

  • 実況も「スーパー!」絶叫のミドル弾 岡山学芸館・岡本温叶、快挙の裏に左足の猛特訓

    2023.01.08

    大事な場面でコントロールをミスした選手が、なぜ鮮やかなゴールを決められたのか――。第101回全国高校サッカー選手権は7日に国立競技場で準決勝が行われ、第1試合では岡山学芸館(岡山)が3-3の同点からPK戦4-1で神村学園(鹿児島)を破り、初の決勝進出を決めた。プロ内定選手2名を筆頭に年代別日本代表選手を多く抱える神村学園に2度の勝ち越しを許す苦しい展開になったが、2-3から実況アナウンサーが思わず「スーパーーー!」と叫んだ劇的な同点弾で、決勝進出の可能性を手繰り寄せた。

  • J内定の日体大柏FWオウイエが涙 PK5人目に立候補も失敗「昨日の練習で外して…」

    2023.01.04

    第101回全国高校サッカー選手権は4日、浦和駒場スタジアムで準々決勝が行われ、第2試合では日体大柏(千葉)が0-0で迎えたPK戦を3-4で落とし、東山(京都)に敗れた。柏レイソル加入内定のFWオウイエ・ウイリアム(3年)は5人目のキッカーを務めたが失敗。チームを勝利に導くことができず、試合後には「昨日の練習で外してしまって、それがよぎっちゃって……」と大粒の涙を流した。

  • “卒業論文”でPK研究 4強導いた大津GK西星哉、好セーブの裏に「40何試合見た」自信

    2023.01.04

    第101回全国高校サッカー選手権は4日、浦和駒場スタジアムで準々決勝が行われ、第1試合では大津(熊本)が0-0のまま迎えたPK戦を5-4で制し、前橋育英(群馬)に勝利した。全国高校総体(インターハイ)王者を破る立役者となったGK西星哉(3年)は、「卒業論文」としてPKを研究。試合後には「海外のプレミアリーグとか40何試合見ました」と“研究成果”を明かした。

  • PKストップの裏に主将からの贈り物 神村学園GK広川豪琉「チームを助けてくれと…」

    2023.01.02

    第101回全国高校サッカー選手権は2日、等々力陸上競技場で3回戦が行われ、第1試合では神村学園(鹿児島)が日大藤沢(神奈川)と1-1の熱戦の末に、PK戦を5-3で制して勝利。後攻だった相手の1人目のPKを止めた裏では、神村学園の主将MF大迫塁(3年)からGK広川豪琉(3年)に、ある物が贈られていた。

  • “夏の王者”前橋育英、開始3分の失点に動じず 主将MF徳永涼「逆にラッキーだなと」

    2023.01.02

    第101回全国高校サッカー選手権は2日、浦和駒場スタジアムで3回戦が行われ、第1試合では前橋育英(群馬)が昌平(埼玉)に2-1で逆転勝ちした。夏の全国高校総体(インターハイ)王者を率いる主将のMF徳永涼(3年)は、試合開始早々に先制されたことを「逆にラッキーだなという心の余裕を全員が持っていた」と冷静に振り返った。

  • 「俺はお前を許さないよ」 鹿島内定の昌平DF津久井、敗戦後も最後まで貫いた主将の姿

    2023.01.02

    第101回全国高校サッカー選手権は2日、浦和駒場スタジアムで3回戦が行われ、第1試合では昌平(埼玉)が前橋育英(群馬)に1-2で敗れた。鹿島アントラーズ加入内定の主将DF津久井佳祐(3年)は試合終了のホイッスルが鳴るとなかなか立ち上がれず。その後ロッカールームでは、後輩たちに「俺はお前を許さないよ」とはっきり伝え、来年度の戦いに向けて奮起を促した。

  • 後半6発を導いたハーフタイムの激論 履正社MF名願斗哉「言い争いになったけど…」

    2022.12.31

    第101回全国高校サッカー選手権は31日、味の素フィールド西が丘で2回戦が行われ、第2試合では履正社(大阪)が盛岡商(岩手)に6-0と快勝。前半無得点からの大量6得点の裏には、川崎フロンターレ加入内定のMF名願斗哉とチームメイトとのハーフタイムでの「言い争い」があった。

  • 「やってやったぞ」 1日5食で夏から4kg増量、岡山学芸館エース山田蒼が恩返しの2発

    2022.12.31

    第101回全国高校サッカー選手権は31日、駒沢陸上競技場で2回戦が行われ、第1試合では岡山学芸館(岡山)が鹿島学園(茨城)に3-2と接戦を制して勝利。背番号10を背負うMF山田蒼(3年)が先制点と決勝点を奪い、同校の最高成績に並ぶベスト16進出を決めた。

  • 履正社の“J内定コンビ”躍動 2得点のDF西坂斗和、川崎内定MF名願に「負けたくない」

    2022.12.31

    第101回全国高校サッカー選手権は31日、味の素フィールド西が丘で2回戦が行われ、第2試合では履正社(大阪)が盛岡商(岩手)に6-0と快勝。徳島ヴォルティス加入内定のDF西坂斗和(3年)は、先制点を含む2得点をマークした。同じくJリーグの川崎フロンターレ入りが内定しているMF名願斗哉(3年)には「自分も負けたくない」と力強く語った。

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