ブカツ応援の記事一覧
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人口2.3万人、九州の離島から強豪へ 親元離れ…主将として全国2位に「一日中、野球に尽くして」――神戸国際大付・井本康太
2025.12.03高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は11月14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。高校の部で準優勝を果たした神戸国際大付(近畿)をけん引したのは長崎県の離島、壱岐島出身の主将・井本康太捕手(2年)。優勝にあと一歩届かなかった主将の胸には反省と覚悟、故郷への思いが交錯していた。
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甲子園で後逸、涙「ミスをして強く…」 異例の応援団長→主将、託された“10”に「幸せな4年間」――神奈川大・吉岡道泰
2025.11.30高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。大学の部で8強入りした神奈川大(関東5連盟第2)の主将・吉岡道泰外野手(4年)にとっては現役最後の大会。高校では甲子園で決勝点に繋がる後逸、3年夏の地方大会決勝での劇的満塁弾、大学では応援団長など、多くの浮き沈みを味わった苦労人が最後に託されたのは主将だった。現役最後の日、野球人生に思いを馳せた。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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父は元プロ、大谷母校で…注目過熱「プレッシャーは…」 全国1号HR、名門の4番が明かした本音――花巻東・古城大翔
2025.11.30高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。高校の部では花巻東(東北)の古城大翔内野手(2年)が初戦で高校通算25号を放った。元プロ野球選手の父を持ち、ドジャース・大谷翔平投手の母校で主将を担うスラッガー。何かと注目を集める存在だが、17歳の本音を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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応援席にゲーセン仕込みの“才能” 日本一決戦、ドラム担当は野球部員…自信をくれた「太鼓の達人」――神戸国際大付・赤司海斗
2025.11.29高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。高校の部で準優勝した神戸国際大付(近畿)の応援席には異色の存在がいた。応援曲に合わせ、ドラムを叩いたのは野球部員の赤司海斗(1年)。スタンドを盛り上げた下級生捕手がスティックを握ったワケとは――。
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青森の中学生に…勧誘は「20校中盤くらい」 スーパー1年生、東京の名門進学に傾かせた“監督の一言”――帝京・目代龍之介
2025.11.28高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。高校の部で“スーパー1年生”として注目を集めたのが、帝京(東京)の目代(めだい)龍之介外野手。来春センバツで2011年夏以来の甲子園出場を当確させている名門の4番を担い、全国初安打を記録した。青森県出身で20校以上から勧誘を受けた逸材。帝京を選んだ理由は何だったのか。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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甲子園出場なし「出身校はどうだっていい」 敢えて田舎の大学へ、2度の指名漏れから誓うプロの舞台――八戸学院大・十鳥真乙
2025.11.24高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。八戸学院大(東北3連盟)の主将・十鳥真乙(とっとり・まおと)外野手(4年)は甲子園出場のない高校から進学し、全国4強に辿り着いた。「出身校なんてどうだっていい」。誰よりも熱く打ち込んだ大学野球に別れを告げ、夢であるプロの舞台へ思いを語った。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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バスで20分、グラウンド内野だけでも“不利否定” 全国4強の守備力に秘密…環境を言い訳にしない考え方――英明・池田隼人
2025.11.23高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。高校の部で4強進出した英明(四国)は、随所で華麗な守備を見せ、高校野球ファンを沸かせた。普段は外野のないグラウンドで日々練習。環境の整う強豪校に比べて不利に思えるが、内野守備の要・遊撃手を務める池田隼人主将(2年)は「デメリットではない」と言い切る。その理由とは。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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回転寿司30皿、砲丸投げVの裏話…17歳で107kgスラッガーの素顔、特大HRに込められた恩返し――九州国際大付・上岡煌
2025.11.23高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。高校の部決勝では、九州国際大付(九州)が神戸国際大付(近畿)を11-1で破り、初優勝を飾った。175センチ、107キロの上岡煌内野手(2年)は特大弾を放ち試合を決定づけた。今大会、脚光を浴びた17歳のスラッガーの素顔に迫った。
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秋の神宮に現れた“新ドラ1候補” 衝撃のKKKKKKKKKK…覚醒の原点は春「ボコボコに打たれた」――立命大・有馬伽久
2025.11.22高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。今大会注目を集めたのが、準優勝した立命大(関西5連盟第2)の有馬伽久投手(3年)。1回戦で大会新記録の10者連続奪三振を樹立し、4試合すべてに登板し13回1/3で1失点。来秋ドラフト1位候補として一躍脚光を浴びた裏には、失敗から得た武器があった。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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「本気で野球やるなら他大学目指すので」 虚しい本音から…40年目で初全国、実った部の意識改革――杏林大野球部
2025.11.22高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。大学の部で初出場した杏林大(関東5連盟第1)は15日の初戦・2回戦で名城大(北陸・東海3連盟)に延長10回タイブレークの末、2-3で敗れた。創部40年で辿り着いた全国の舞台裏には知られざる苦悩の日々があった。野球部長を34年間務め、部の歩みを知る内藤高雄さんが明かした。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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甲子園当確も…応援費は「想像できない」 バス1台で30万円、スポーツ強豪校の応援と資金のジレンマ
2025.11.22高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。高校の部で初出場した帝京長岡(北信越)は14日の1回戦、英明(四国)に2-5で敗れたが、歴史に新たな1ページを刻んだ。全国屈指の実力を誇るサッカー部、バスケットボール部などに続き、野球部もついに全国に。一方でスポーツ強豪校には資金面で抱える問題もある。応援を引率した浅川節雄校長に話を聞いた。
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阪神ユニで登園した少年、ドラ1候補に 「それなら止めろ」口にしたプロの夢…父と“1軍レギュラー”の約束――青学大・渡部海
2025.11.21高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。大学の部決勝は青学大(東都大学)が立命大(関西5連盟第2)を4-0で破り、2年連続2度目の優勝を飾った。殊勲の決勝3ランを打ったのは、来秋のドラフト1位候補、渡部海捕手(3年)。幼いころから野球一色だった少年が大学野球の大舞台でも輝きを放ち、高校・大学を通じて5度目の日本一を達成した。
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2戦5発の打線圧倒「1年生ですよね…」 両監督が絶賛&脱帽、九州に現れた“スーパー1年生”の136球――九州国際大付・岩見輝晟
2025.11.20野球の明治神宮大会(神宮)は19日、高校の部決勝で九州国際大付(九州)が神戸国際大付(近畿)を11-1で破り、初優勝を飾った。二刀流の“スーパー1年生”岩見輝晟(らいせ)投手は8回2/3を投げ、5四死球を与えながら3安打11奪三振1失点の快投。両指揮官を絶賛させた左腕が、全国にその名を轟かせた。
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通算1HR→訪れた背番号16の覚醒 “練習嫌い”と決別…神宮騒然の特大弾は「過去一番です」――神戸国際大付・藤原陽翔
2025.11.17野球の明治神宮大会(神宮)は17日、高校の部準決勝で神戸国際大付(近畿)が英明(四国)に6-2で快勝し、決勝進出を決めた。6回には公式戦初スタメンに抜擢された背番号16の1番・藤原陽翔右翼手(2年)が特大3ラン。今大会チーム5号となる本塁打で神宮をどよめかせた。
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高2で規格外HR「石原と言ったら…」 体重110kg、デッドリフト210kg…大物感が漂う名前の由来――神戸国際大付・石原悠資郎
2025.11.15「嵐を呼ぶ男」が、神宮に降臨した――。野球の明治神宮大会(神宮)は15日、高校の部2回戦で神戸国際大付(近畿)が中京大中京(東海)にホームラン3本の一発攻勢で7-0の7回コールド勝ち。度肝を抜いたのは、5番・石原悠資郎左翼手(2年)が逆方向に叩き込んだ衝撃アーチ。往年の大スターと同じ読み名で「嵐を呼びました!」とドヤ顔を決めた。
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最速152kmドラ1候補が急遽…背番号「5」になった理由 準備は10日間「1つのチャンスと…」――山梨学院・菰田陽生
2025.11.15野球の明治神宮大会(神宮)は14日、高校の部1回戦で山梨学院(関東)が帝京(東京)に6-3で逆転勝ちした。来秋ドラフト1位候補の二刀流右腕・菰田陽生(2年)は「3番・三塁」で先発出場。チーム事情により「(三塁の練習は)10日前くらいに始めた」という慣れないホットコーナーで、華麗な守備を披露した。打っては4打数2安打1打点、投げては1回1/3を無失点。頼れる新主将が秋の日本一へ導く。
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世界陸上で刺激「海外選手は当たり前に…」 転向1年、高校No.1ハードラーに 挑んだ世界基準の「15」――ガードナ・レイチェル麻由
2025.11.01滋賀・平和堂HATOスタジアムで10月3日から5日間行われた第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技。少年女子A(高2、3)300メートル障害は、ガードナ・レイチェル麻由(神奈川・法政二高3年)が41秒11で優勝した。7月のインターハイでは400メートル障害を制した期待のハードラー。9月に開催された東京世界陸上にも刺激を受け、来春から始まる大学陸上での飛躍を誓った。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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偏差値70超&県No.1校に塾なし合格 3か月後に全国へ、憧れの清水空跳に「近づけるように…」描く成長曲線――金沢泉丘・橋本蒼衣
2025.10.25滋賀・平和堂HATOスタジアムで3日から5日間行われた第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技。少年女子B(高1、中3)100メートルでは橋本蒼衣(石川・金沢泉丘高1年)が11秒90(追い風0.3メートル)で準優勝した。偏差値70を超える石川県内1位の公立進学校に通う秀才スプリンターは、憧れの選手に同郷の清水空跳(星稜高2年)を挙げ「ちょっとでも近づけるように頑張りたい」と意気込んだ。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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