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「練習で疲れたから」でやってない? むしろ疲れが増す“夕食抜き”のキケン

部活でヘトヘトになって帰宅。「疲れているから」「食欲がないから」と夕食を摂らなかったり、あまり食べなかったりで、寝てしまうことはありませんか? コンディショニングの視点からみると夕食抜きは問題。体に必要なエネルギーや栄養が不足するため、筋肉のダメージを修復することができず、疲労が蓄積して、体調を崩す引き金になります。

1日の疲れをリカバリーして翌日もグッドコンディションに

 部活でヘトヘトになって帰宅。「疲れているから」「食欲がないから」と夕食を摂らなかったり、あまり食べなかったりで、寝てしまうことはありませんか? 一刻も早く体を休める方が良さそうですが、コンディショニングの視点からみると夕食抜きの方が問題。体に必要なエネルギーや栄養が不足するため、筋肉のダメージを修復することができず、疲労が蓄積して、体調を崩す引き金になります。

 夕飯は、「練習で体から失われたエネルギーや栄養を補充できる」献立が理想的です。特に糖質とタンパク質は、エネルギーを補充し、筋肉の成長や靭帯・腱の強化に必要です。朝食や昼食で食べなかった種類の肉や魚、野菜を食べられると、1日の食事バランスはグンとよくなります。
そしてビタミン、ミネラルはエネルギー代謝を高め、カラダの調子を整えるために欠かせない栄養素です。必要量は微量ながら体内で合成できないため、毎日の食事から摂ることを心掛けてください。

 なお、夕飯の時間が遅くなる日は、特に脂っこい料理は控えめに。脂質は消化に時間がかかり、睡眠中も体が休まらず、翌日に胃もたれを起こしたり、疲れを引きずったりする原因になります。脂質の少ない肉を選び、揚げ物や炒め物ではなく、焼いたり蒸したりした料理がおすすめです。

 しっかり食べて、きちんと消化し、そしてぐっすり眠る。一見、当たり前の習慣こそ、コンディションをキープする最良の方法なのです。

(情報提供:大塚製薬)

(THE ANSWER編集部)