「宇野昌磨くん起きてる!?」 団体戦、日本の応援席が話題「ほぼ動かない人が約1名」
北京五輪は4日、フィギュアスケート団体戦が行われ、日本は4位につけた。男子ショートプログラム(SP)では、宇野昌磨(トヨタ自動車)が自己ベスト105.46点で2位と奮闘。その後の日本チームの応援ブースにいる様子がSNSに公開されたが、ファンから「昌磨くん起きてる!?」「ほぼ動かない人が約1名」とまさかの注目を浴びている。
北京五輪フィギュアスケート団体戦、日本の応援ブースに注目「おもしろい」
北京五輪は4日、フィギュアスケート団体戦が行われ、日本は4位につけた。男子ショートプログラム(SP)では、宇野昌磨(トヨタ自動車)が自己ベスト105.46点で2位と奮闘。その後の日本チームの応援ブースにいる様子がSNSに公開されたが、ファンから「昌磨くん起きてる!?」「ほぼ動かない人が約1名」とまさかの注目を浴びている。
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日本の応援席には宇野のほか、鍵山優真、アイスダンスの小松原美里、尊組、女子シングルの坂本花織が座っている。カメラに抜かれ、坂本らは元気よく日の丸を振り、尊は拍手して盛り上げた。ペアの三浦璃来、木原龍一組を応援した時のようだが、宇野は全然動かなかった。
動画を公開した海外フィギュアスケート専門サイト「ゴールデン・スケート」は、文面に「日本の応援ゾーン」と記して投稿。何も持つものがなかったからなのか、宇野の“らしい姿”に対し、「ほぼ動かない人が約1名」「応援席おもしろい」「日の丸もう1本持ってきてあげてー」「昌磨くん起きてる!?」と日本のファンの話題を集めている。
小松原美里、尊組はリズムダンスで7位、三浦、木原組はSPで4位。宇野の活躍も含め、日本は3種目終了時点で米国、ROC(ロシア・オリンピック委員会)、中国に続く4位につけた。
(THE ANSWER編集部)