フィギュア大国ロシアの団体戦メンバー 元世界女王が提案した“独自最強布陣”とは
ファンの反応さまざま「とても良い案!」「トルソワをフリーに」
「トルソワをフリーにしてもいい、もし彼女がすべての4回転をクリーンに跳ぶか、その数を減らすのなら。単純に彼女のプログラムはかっこいい」
「私はトゥクタミシェワにチャンスをあげたい。その上、私はアーニェチク(シェルバコワ)もとても好きです。でも! トゥクティク(トゥクタミシェワ)のトリプルアクセルは最も安定していて、私の知る限りSPでは(ルール上)4回転ジャンプは跳べない。そのためトゥクタミシェワにSPでチャンスをあげる必要がある」
「ペアで2つのプログラムを滑るのは難しい。その後、個人戦がまだある」
「私はあなたに賛成です」
「イリーナ! とてもいい案だ!」
「シェルバコワをSPに、トルソワをフリーに」
「これはチームにとって最も理想的な選択肢だ!!!」
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このように賛同の声から独自のプランを推薦する声まで、それぞれの想いが書き込まれていた。ロシアメディア「sportsdaily.ru」によると、同国のフィギュアスケート連盟のアレクサンドル・ゴルシコフ会長が「sportsdaily.ru」のインタビューで団体戦メンバーについて問われた際に「この質問には一切のコメントを与えません。団体戦のチームについては一切の情報を与えることはできません。それは秘密です」と強調していた。
25日には男子のミハイル・コリヤダが新型コロナウイルス感染のため欠場が発表されていたロシア。金メダルを目指すには米国とカナダが強力なライバルとなるが、果たして欧州のフィギュア大国はどんなメンバーで団体戦に臨むのだろうか。
(THE ANSWER編集部)