記事一覧
-
裸足観戦はNG!? 格式高きウィンブルドン、元F1世界王者もあわや入場拒否の危機に
2017.07.15ウィンブルドンは1877年から始まった世界最古のテニストーナメントであり、グランドスラムの中でも最も歴史のある大会だ。「最も格式高い大会」とも称されるウィンブルドンには様々な規制が存在し、選手は全身白のテニスウェア着用が義務付けられているが、観衆もまた厳格なドレスコードの遵守が求められる。昨季のF1王者ニコ・ロズベルグ(ドイツ)はその服装規定を満たせず、準決勝の名勝負を前にあわや入場拒否の危機に直面していたという。英テレビ局「BTスポーツ」が報じている。
-
「パニックに陥らなかった」フェデラー、決勝のチリッチ警戒「信じられないプレーをする」
2017.07.15男子テニスシングルス世界ランク5位のロジャー・フェデラー(スイス)は、2年ぶり11度目のウィンブルドン決勝進出を果たした。準決勝で同15位のトーマシュ・ベルディヒ(チェコ)にストレート勝ち。ATPワールドツアー公式サイトによると、フェデラーは試合後「パニックに陥らなかった」と振り返ったという。
-
長洲未来、3回転半の練習動画公開 「いい雰囲気」で見事成功に「ナイス3A」の声
2017.07.14女子フィギュアスケートの長洲未来(米国)が自身のツイッターでトリプルアクセルに挑戦した練習動画を公開。見事に成功させ、ファンから「ナイス3A(アクセル)」の声が上がっている。
-
アン・シネ、怒涛の3連続バーディーも… 痛恨の2ダブルボギー、初日は2オーバー
2017.07.14女子ゴルフツアーの「サマンサタバサ・レディース」(茨城・イーグルポイントGC)が14日に開幕。日本ツアー5戦目となったアン・シネは「74」の2オーバー発進となった。後半に怒涛の3連続バーディーを奪うも、2ダブルボギーが響いた。
-
フェデラー、35歳でなお貫く「王者の矜持」 「キャリア終盤でも常に強くありたい」
2017.07.14男子テニスのウィンブルドンで4年連続の4強進出を果たしたロジャー・フェデラー(スイス)。今大会はフェデラー以外のいわゆる「BIG4」が敗退しており、35歳の健在ぶりが再びスポットライトを浴びている。ATP公式サイトによると、本人は「キャリア終盤でも常に強くありたいと思っている」と王者の矜持を明かしたという。
-
全英顔負け? 18歳が股抜きの「火の玉ストレート」炸裂 敵も思わず“二度見”
2017.07.14男子テニスのトップ選手が集うウィンブルドンは佳境を迎えているが、次世代のトップ選手を目指すチャレンジャーツアーで股抜きから速すぎる“火の玉ストレート”を繰り出す18歳が出現。ATPワールドツアーのYoutube公式チャンネルが動画付きで紹介し、思わず敵選手も“二度見”する様子が映し出されている。
-
アン・シネ、“5度目の正直”なるか 自己最高13位から初トップ10入りへ旋風期待
2017.07.14女子ゴルフツアーの「サマンサタバサ・レディース」(茨城・イーグルポイントGC)が14日、開幕する。前週のニッポンハム・レディースで日本ツアー自己最高の13位に入ったアン・シネ(韓国)は、日本ツアー5戦目で初のトップ10を狙う。
-
イチロー以来の偉業なるか 超新人ジャッジに米注目「選ばれし人間に加われるか?」
2017.07.13今季のMLB前半戦の主役と呼んでも過言ではないだろう。ヤンキースの超新人、アーロン・ジャッジ外野手は衝撃的な活躍を続けている。
-
故障続きの「BIG4」は休養すべきか 復活フェデラーは「個人的には効果的だった」
2017.07.13テニス男子シングルス世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)はウィンブルドン準々決勝で同7位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)に6−4、6−2、7−4でストレート勝ちを収め、4強進出した。一方、同1位のアンディ・マレー(英国)と同4位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は故障の影響で敗退。かつての強さを取り戻しているフェデラーは、自身の“休養論”を明かした。米ESPNが報じた。