記事一覧
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なぜ、日本は金メダル「0」に終わったのか 伊藤華英氏が見た「世界の成長」とは
2017.07.31水泳の世界選手権は30日(日本時間31日)、全競技の全日程を終了。期待された競泳はメダル7個(銀4、銅3)を獲得し、前回大会の4個から躍進したが、11年大会以来、3大会ぶりの金メダルなしに終わった。この結果について、北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英氏は「五輪で勝っても、世界の成長は止まっていない。その現状を知ることができた大会になった」と総括した。
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女王・下北沢成徳、連覇ならず涙… 8強敗退 前年の優勝&準Vが姿消す波乱
2017.07.31全国高校総体(インターハイ)は31日、女子バレーボール準々決勝で前回女王・下北沢成徳(東京)が福井工大福井(福井)に1-2で敗れ、大会連覇を逃した。
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男子テニス、敗者にSNS上で心ない非難殺到 当事者のスペイン人選手の反論が話題
2017.07.31男子テニス界はロジャー・フェデラー(スイス)やラファエル・ナダルの復活によって、世界的に熱を帯びている。その一方で、先のウィンブルドンで錦織圭(日清食品)を撃破したスペイン人選手がネット上で心ない批判を受け、それに対して毅然と立ち上がったことで話題を呼んでいる。
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Jリーグに新たな伝説 鳥栖・趙東建、衝撃の50m“ハーフウェイ・シュート”に反響
2017.07.31J1第19節は30日、サガン鳥栖がサンフレッチェ広島戦(エディオンスタジアム広島)で1-0と勝利。3試合ぶりの白星でキラリと光ったのは、今季から鳥栖の一員となったFW趙東建が突き刺した「ハーフウェイ・シュート」だった。JリーグYoutube公式チャンネルでも、31歳の元韓国代表が炸裂させた衝撃の一撃を動画付きで紹介している。
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ウッズがサッカー界のスターと“共演” 久々の「タイガー・スマイル」にファン興奮
2017.07.31男子ゴルフの元世界ランキング1位のタイガー・ウッズは、腰の痛みと睡眠障害を抱えた影響で公式戦から遠ざかっている。しかし、自身のツイッターに元気な姿を投稿すると、ファンからは「復活みたいね。誇りに思います」「見ているだけで幸せになれる」と喜びの声が挙がっている。
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日本バスケ界のプリンス、成長に自信 新生日本代表で自らに課した役割とは?
2017.07.31バスケットボール男子日本代表は30日、FIBAランキング26位の強豪ウルグアイと国際強化試合の第2戦を行い、72-57でフリオ・ラマス新ヘッドコーチ(HC)体制初勝利を挙げた。8月8日からはFIBAワールドカップ・アジア予選の切符を賭けてアジアカップ(レバノン・ベルイート)に挑むが、田中大貴は自らに「コートに出たらチームを引っ張らなければいけない」と代表チームでの“ノルマ”を課す。
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Jユースから“移籍” 青森山田のU-19代表FWが感じた「高校サッカー」という名の魔力
2017.07.304か月前、あなたは何をしていただろうか。幼い頃から丸刈りがトレードマークの小さなストライカーは「まだ4か月しか経っていないのか」と新たなユニホームを着た決断を振り返って、笑みを浮かべた。
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「やんちゃ」を変えた妹の死 日大藤沢FW三田野が描いた“2人分”のプロの夢
2017.07.30たった一つのことに夢中になる。それは、簡単なようで難しいことだ。特に、若者は気が移りやすい。しかし、一方で、若者は一瞬で目覚ましく変わる。サッカー小僧にも同じことが言える。
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バスケ男子代表、ラマス新体制初勝利 富樫勇樹、比江島慎のガードコンビが躍動
2017.07.30バスケットボール男子日本代表は30日、FIBAランキング26位のウルグアイと国際強化試合の第2戦を行い、72-57で勝利。フリオ・ラマス新ヘッドコーチ(HC)体制下で初白星を挙げ、31日から始まるスペイン遠征前の実戦を1勝1敗で終えた。
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大分雄城台・兒玉芽生、女子100m歓喜の初V 0秒04差の運命を分けた「視界」
2017.07.30全国高校総体(インターハイ)は30日、陸上の女子100メートル決勝で兒玉芽生(大分雄城台)が12秒02で大激戦を制し、初優勝。臼井文音(立命館慶祥)が12秒06で2位だった。