記事一覧
-
「自分たちが弱くなったわけじゃない」 女王タカマツが闘った“不安”と“進化”
2017.09.25期待に応えたのは、やはり五輪女王の「タカマツ」ペアだった。バドミントンの国際大会BWFスーパーシリーズ第8戦「ダイハツヨネックスジャパンオープン2017」は24日に東京体育館で最終日を迎え、女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が決勝で韓国ペアを破り、3年ぶり2度目の優勝を飾った。
-
プロ志望届 第3週は大学生23人提出 MAX155キロ右腕、大学ジャパン4番らズラリ
2017.09.25全日本大学野球連盟は6日から開始したプロ野球志望届の公示は第3週を終えた。当週(19~22日)は23人が提出し、提出者は計32人になった。
-
練習1時間で準優勝? 保木、廣田組が苦笑い「結果が出ちゃったという感じ」
2017.09.24思わず苦笑いだ。混合ダブルスで準優勝した保木卓朗(トナミ運輸)は「結果が出ちゃったという感じです」と素直な感想を語った。国際大会BWFスーパーシリーズ第8戦「ダイハツヨネックスジャパンオープン2017」は24日に東京体育館で最終日を迎え、混合ダブルスの保木、廣田彩花(再春館製薬所)組は決勝で中国ペアにストレートで敗れ、準優勝となった。
-
村上大介、羽生結弦らと“その後”の写真公開「次に向けてがんばります!」
2017.09.24フィギュアスケートのオータムクラシック(カナダ・モントリオール)に出場した村上大介(陽進堂)がインスタグラムを更新。優勝したハビエル・フェルナンデス(スペイン)、2位に入った羽生結弦(ANA)らとともに、おちゃめな集合写真を掲載している。
-
時速35キロの衝撃― レアルの“世界最速FW”の超速弾に絶賛「…もしくはボルト?」
2017.09.24サッカーのリーガ・エスパニョーラ、レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルがリーグ戦で決めたゴールを決めた際に突破したスピードが時速35.0キロだったことが判明。リーグ公式ツイッターが衝撃的なシーンを動画付きで紹介し、「ギャレス・ベイル…もしくはウサイン・ボルト?」と陸上の世界最速男になぞらえ、絶賛している。
-
井上尚弥はウォードの後継者 3年後の“最強候補”に米指名「全くショックない」
2017.09.24プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王座で6度目の防衛を果たした井上尚弥(大橋)。注目は次戦のマッチメークに注がれているが、米メディアは無敵の日本人王者について、現役引退を発表したばかりの3団体統一世界ライトヘビー級王者アンドレ・ウォード(米国)の後継者の一人に挙げている。米スポーツメディア「ブリーチャーリポート」が報じている。
-
スーパーシュートは突然に… G大阪の韓国人FWが「まさか」の“意表弾”で反響
2017.09.24J1第27節はG大阪が鹿島戦(カシマ)に1-2で敗戦。しかし、先制ゴールでは相手GKを欺き、「まさか、このタイミングで……」という意表を突いたスーパーゴールが飛び出した。Jリーグ公式Youtubeチャンネルも紹介するなど、反響が広がっている。
-
羽生結弦、まさかの失速に海外も驚き「日本のマエストロが全く本調子でなかった」
2017.09.24フィギュアスケートのオータムクラシック(カナダ・モントリール)は23日(日本時間24日)、SPで世界歴代最高得点を更新し、首位に立った羽生結弦(ANA)がフリーでミスが続き、155.52点と得点を伸ばせず。合計268.24点で2位に終わった。前世界王者のハビエル・フェルナンデス(スペイン)に逆転優勝を許し、米メディアは「全く本調子でないことは明らかだった」と驚きをもって報じている。
-
メドベージェワ、漂う女王の貫録 37点差V発進で米賛辞「別格のスケートを誇示」
2017.09.24フィギュアスケートのオンドレイ・ネペラ杯は23日(日本時間24日)、女子ショートプログラム(SP)首位の世界女王、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が146.72点をマークし、合計226.72点で圧勝。貫禄のシーズンV発進に対し、米メディアは「別格のスケートを誇示」と報じている。日本の本郷理華(邦和スポーツランド)は合計189.98点で2位に入った。
-
羽生結弦、まさかのフリー失速で2位 ミス続いて悔しさあらわ、大会3連覇ならず
2017.09.24フィギュアスケートのオータムクラシック(カナダ・モントリール)は23日(日本時間24日)、SPで世界歴代最高得点を更新し、首位に立った羽生結弦がフリーで155.52点をマーク。ジャンプにミスが続くなど、思うように得点を伸ばせず、合計268.24点で2位に終わった。優勝は前世界王者のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が飾った。