記事一覧
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マロニーがWBO王座初防衛! 井上尚弥に敗戦から6連勝、出血&12回大熱戦の判定勝ち
2024.01.14マロニーは2020年10月31日(同11月1日)、WBAスーパー&IBF世界同級タイトルマッチで王者・井上尚弥と対戦。7回KO負けを喫していた。キャリア初のKO負けで世界王座獲得を逃したものの、そこから5連勝でWBO王者に。遂に掴んだベルトをこの試合でも手放すことはなかった。
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高梨沙羅だけじゃなかった日本人の助け合い精神 機材遅れで救われたスロベニアから相次ぐ感謝
2024.01.14ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第9戦・札幌大会が13日に行われた。海外勢の機材到着が遅れ、12日に予定されていた予選と本戦を合わせての実施に。合計190.1点で今季最高の4位になった高梨沙羅はこの日も機材が間に合わなかったW杯ランキング1位のニカ・プレブツ(スロベニア)に板を貸していたが、伊藤有希、宮嶋林湖も同様にスロベニア選手を助け、感謝されていた。
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中国“ゴール取り消し判定”に渦巻く賛否両論 元代表DFは「間違いなくオフサイド」冷静に主張
2024.01.14サッカーのアジアカップ・カタール大会は13日、1次リーグA組で中国(FIFAランク79位)が初出場のタジキスタン(同106位)と対戦。0-0の後半35分にコーナーキックからゴールネットを揺らしたが、VARによりオフサイドでゴールが取り消される不運もあり、0-0で引き分け。勝ち点1にとどまった。中国ではこの試合が大きな話題に。判定には「規則に従えば、取り消されても何も言うことはない」「タジキスタンは何も言っていないのに」などとネット上で賛否の声が噴出している。
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今永昇太「18番」の理由になったゾブリスト感激 事前には律儀な連絡「必要ないにも関わらず…」
2024.01.14米大リーグ・カブスと契約した今永昇太投手が12日(日本時間13日)、米シカゴでの入団会見に出席した。ユニホームに袖を通し、英語で挨拶。第一声から会場の拍手と笑いを誘った。会見では背番号18を選んだ理由に、2016年にカブスでワールドシリーズMVPとなったベン・ゾブリスト氏の名前を挙げていた。これにゾブリスト氏が反応し「とてもクールだね。彼は私を称えてくれた」と喜んでいる。
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女子ゴルフ菅沼菜々、追加で42万8000円を被災地に寄付 ファンイベントで「ご協力いただきました」
2024.01.14女子ゴルフでツアー2勝をマークしている菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)が13日、ファンミーティングを開催。大盛況だったことを報告した。イベントでは急遽、チャリティー抽選会を実施。集まった42万8000円を全額、能登半島地震の被災地に寄付すると明かした。
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西武スローガン「やる獅かない」 松井稼頭央監督が口にした「やるしかないやん」がきっかけ
2024.01.14プロ野球・西武は13日、2024シーズンのチームスローガン「やる獅かない」を発表した。昨シーズン終了後から松井稼頭央監督が選手に向けてたびたび話していた「やるしかないやん」という言葉をきっかけに生まれた。
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「中国は一体、何を練習していたのか」 格下相手に0-0ドローで地元メディア皮肉「実に惨めだ」
2024.01.14サッカーのアジアカップ・カタール大会は13日、1次リーグA組で中国(FIFAランク79位)が初出場のタジキスタン(同106位)と対戦。0-0の後半35分にコーナーキックからゴールネットを揺らしたが、VARによりオフサイドでゴールが取り消される不運もあり、0-0で引き分け。勝ち点1にとどまった。中国メディア「紅星新聞」は勝ち点3を取れなかったことに「そのありさまは実に惨めなものだった」などと失望。皮肉を交えながらこの試合を報じている。
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“世界で最も危険なパンチャー10人”に井上尚弥と選ばれた日本人 米ESPN「彼のパンチは桁違いだ」
2024.01.14米スポーツ専門局「ESPN」は「男子ボクシングで最も危険なパンチを持っているのは誰?」と題した特集記事を掲載。言わずとしれた世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)とともに日本人がもう一人掲載されている。
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帝京大、コロナ禍入学の世代で掴んだV3 異例55分中断も…主将を支えた部員140人の「ONE HEART」
2024.01.14ラグビーの全国大学選手権決勝が13日、東京・国立競技場で行われ、帝京大が明大を34-15で破り、3大会連続12度目の優勝を飾った。創部100周年で5大会ぶり14度目の日本一を目指した伝統校を撃破。落雷による55分の異例の長さの中断を挟む悪天候の中、9連覇した2017年度以来のV3で王者の強さを見せつけた。
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超有名雑誌まで「ニセの書類で…」 大谷翔平の愛犬、スポーツの枠越え米国で振るう影響力
2024.01.14米大リーグのドジャース・大谷翔平投手と愛犬「デコピン」にこのほど、ラーム・エマニュエル駐日米国大使から架空のビザが“贈呈”され、話題になった。スポーツメディアのみならず、米芸能誌「ピープル」もこれを特集している。
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