堂安がゴール直前に見せた仕草とは

　サッカー日本代表は1月31日、カタールで行われているアジアカップ（杯）で決勝トーナメント1回戦を戦い、バーレーンを3-1で下して8強に進出した。前半31分、DF毎熊晟矢の強烈なミドルがポストに直撃。詰めたMF堂安律が先制点を挙げた。動画を見返した日本のファンは、堂安が直前に見せた動きに注目。「喜びかけてる」「慌ててかわいい笑」と声が上がった。

【注目】「運動すると胸って垂れる？」「もめば大きくなるって本当？」　バストにまつわる“あるある”なウワサ話に答えます（W-ANS ACADEMYへ）

　フライングで喜ぶほど凄まじい一撃だったのか。前半31分。毎熊がピッチ中央、ゴールまで約25メートルから強烈に右足を振り抜いた。前線にいた堂安は一瞬両手を広げて歓喜するような仕草。しかし、ボールはポストを直撃した。咄嗟に切り替えた堂安はすぐにダッシュ。こぼれ球を冷静に流し込み、先制点を挙げた。

　X上の日本ファンの間では、「バケモンすぎるやろ」などと毎熊のシュートに驚きの声が上がったほか、堂安が一瞬見せた動きに驚いたり、笑撃を受けたりした様子の投稿が散見された。

「堂安慌ててかわいい笑」
「堂安毎熊決まったと思って両手広げてるの面白い」
「入ったと思ったわ。決めた堂安も両手あげて喜びかけてたやん」
「堂安ポスト当たる前に両手上げてて草」
「堂安ほんとに喜びかけてる笑」
「ガッツポーズから切り替えの速さ（笑）」

　日本は3-1で勝利して8強入り。次戦は2月3日にイランと準々決勝を戦う。