THE ANSWER編集部・鉾久 真大の記事一覧
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井上尚弥&伝説パッキャオの5つの共通点 取材歴20年超フィリピン記者を直撃「同等に違いない」
2023.12.25ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一戦が26日、東京・有明アリーナで行われる。25日は前日計量が神奈川・横浜市内のホテルで行われ、WBC&WBO王者・井上尚弥(大橋)が55.2キロ、対戦相手のWBA&IBF王者マーロン・タパレス(フィリピン)が55.0キロで一発パス。タパレスの母国からも複数のメディアが来場し、ボクシング取材歴20年以上のベテラン記者は、同国の英雄マニー・パッキャオ氏と井上との共通点を「THE ANSWER」に明かした。
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山下美夢有、個人4冠の秘訣は「美味しいご飯」 予選落ち海外メジャーでも痛感した食の重要性
2023.12.21日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は20日、都内のホテルで2023年シーズンの年間表彰式を開催し、各部門の受賞者を発表した。今季活躍した選手たちは華やかにドレスアップして出席。山下美夢有(加賀電子)が2年連続となる「年間最優秀選手賞」など個人4冠に輝いた。「学び」の1年になったという今季、苦しい時期を乗り越える秘訣となったのが「美味しいご飯」。予選落ちを経験した海外メジャーでも、食の重要性を痛感する場面があった。
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「日本人には日本の食事が一番いい」 130歳まで生き抜くつもりの87歳鉄人ボディビルダーの美学
2023.12.0810月に東京で行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「第69回 日本男子ボディビル選手権大会(以下、日本選手権)」に、異彩を放つ男がいた。金澤利翼(かなざわ・としすけ)、87歳。年齢・階級無差別で真の日本一を決める大会。金澤は最大60歳以上も年の離れた選手たちと競い合った。本格的に競技を始めたのは20歳だった1956年(昭和31年)。当時はジムもなく、セメントを固めて自作したバーベルからスタートした。これまでの67年間の歩みと、「130歳まで生き抜く」という今後の目標について聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)
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日本バスケ界の伝説、田臥勇太がコートに立った3分31秒の価値 43歳の今も「課題がありがたい」
2023.12.03バスケットボールのBリーグ1部(B1)は2日、第9節が行われ、宇都宮ブレックスは敵地で横浜ビー・コルセアーズ(BC)に86-53で大勝した。今夏のワールドカップ(W杯)で日本代表として活躍した比江島慎(宇都宮)と河村勇輝(横浜BC)の今季初対戦に注目が集まったこの試合。蓋を開けてみれば、会場を一番沸かせたのは今季初出場となった宇都宮の田臥勇太だった。年下のヘッドコーチ(HC)から「田臥さん」と呼ばれる43歳のレジェンドは、「課題を感じられることがありがたい」と今でも向上心を絶やさない。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)
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河村勇輝、大敗に滲ませたエースの責任感 今季最低10得点で自責の念「個人で打開できなかった」
2023.12.02バスケットボールのBリーグ1部(B1)は2日、第9節が行われ、横浜ビー・コルセアーズは本拠地で宇都宮ブレックスと対戦。53-86と大敗を喫した。3週間ぶりの試合でシュートタッチに苦しみ、第1クォーター(Q)は4点止まり。今季自己最低の10得点だった河村勇輝(PG)は「本当に何もできずに終わってしまった」「不甲斐ないプレーをしてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と悔しさを滲ませた。
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「東京ドーム=憧れの聖地」 夢叶えた豪州代表、3万7000人の大観衆に感無量「最高の1つだ」
2023.11.20アジアプロ野球チャンピオンシップ最終日が19日、東京ドームで行われ、3位決定戦ではオーストラリアが台湾に3-4でサヨナラ負けを喫し、4戦全敗で大会を終えた。最大3人のオーバーエイジ枠を除き、24歳以下または入団3年目以内の選手で構成される今大会。「子どもの頃、東京ドームで国際大会を戦う代表チームを遅くまで起きて見ていた」というオーストラリアの若手選手たちにとって、東京ドームはメジャーリーグの球場と並ぶ憧れの場所だった。
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日本の“友情応援”に「100万回のありがとう」 仕掛け人の豪州SNS担当がファンに伝えたい謝意
2023.11.20アジアプロ野球チャンピオンシップ最終日が19日、東京ドームで行われ、3位決定戦ではオーストラリアが台湾に3-4でサヨナラ負け。4戦全敗で大会を終えたが、この日はチーム公式SNSの呼びかけに応じた日本のファンが“即席応援団”を結成。中日や阪神のチャンステーマの大合唱が起きた。試合後、「THE ANSWER」は仕掛け人となったSNS担当者を直撃。異例の呼びかけを行った意図や、“友情応援”で応えた日本人への感謝の思いを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)
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東京ドームで“教育実習生”が国際大会登板 3回0封の豪州右腕は教員の卵「生徒に動画見せるよ」
2023.11.19東京ドームで開催されているアジアプロ野球チャンピオンシップに、教育実習で算数や社会を小学生に教えている“教員の卵”が出場している。17日の台湾戦で先発したオーストラリア代表のケイ・ハンプトン投手。来日直前まで米国で授業を受け持っていたという23歳の大学生に話を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)
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「大谷の看板」に直撃の特大HR WBCで本人に被弾した豪州左腕が回顧「正直、また対戦したい」
2023.11.18アジアプロ野球チャンピオンシップは18日、東京ドームで第3日が行われた。日本代表「侍ジャパン」はオーストラリアに10-0で8回コールド勝ち。予選は3戦全勝で、19日の決勝に進んだ。24歳以下の若手中心の大会だが、豪州代表には今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した選手が8人いる。21歳のウィル・シェリフ投手は、東京ドーム看板直撃の特大弾を浴びた大谷翔平について「正直、また対戦したいよ」と笑顔で振り返った。
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日本球界入りへ「実は代理人に話したことある」 野球歴5年でMLB選手になった豪州の韋駄天が熱意
2023.11.18アジアプロ野球チャンピオンシップが東京ドームで開催中。18日、2連勝中の日本代表「侍ジャパン」を迎え撃つのはオーストラリア代表。チーム唯一の米大リーグ経験者、アーロン・ホワイトフィールド外野手は、18歳までソフトボールをプレーし、野球歴わずか5年でメジャーリーガーになった異色の経歴を持つ。「台湾であれ、韓国であれ、日本であれ、チャンスがあるなら喜んでそこに行って勝利に貢献したい」とアジアでのプレーに意欲を見せている。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)
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日本の「ココカレーが一番好き」 豪州の1番打者は親日家、打倒・侍Jへ「本塁打2~3本打てたら」
2023.11.18アジアプロ野球チャンピオンシップが16日、東京ドームで開幕した。若き侍ジャパンが18日に対戦するオーストラリア代表は、今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場者を8人擁する。そのうちの1人、リアム・スペンス内野手は「日本を倒したい。ホームラン2、3本打てたらいいね」と不敵な笑みを浮かべた。
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日本人に「我々を好きになってもらいたい」 情熱溢れる野球オーストラリアSNS担当者の真意
2023.11.17アジアプロ野球チャンピオンシップが16日、東京ドームで開幕した。若き侍ジャパンも出場するこの大会。オープニングゲームではオーストラリアが韓国と接戦を演じるも延長10回に2-3でサヨナラ負けを喫した。白熱した試合が始まる数時間前、SNSを通して日本でのオーストラリア熱を高めようと奮闘する担当者に、伝えたい思いを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)
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「お願いだから打たないでと言ったのに…」 大谷翔平と知られざる逸話、WBCで戦った元同僚の感銘
2023.11.17大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)になっている大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、2021年以来自身2度目となるア・リーグMVPに輝いた。そんな大谷と2022年にエンゼルスで同僚だったアーロン・ホワイトフィールド外野手が「THE ANSWER」の取材に応じ、二刀流スターとの思い出を振り返った。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)
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元中日大物助っ人だった豪州監督に直撃「覚えているのは巨人の左」 胸に懐かしき2000年の記憶
2023.11.17アジアプロ野球チャンピオンシップが16日に東京ドームで開幕した。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に引き続き、オーストラリアを率いるのはデービッド・ニルソン監督。2000年には中日で「ディンゴ」の登録名でプレーしている。16日の試合前に「THE ANSWER」の取材に応じ、NPBの思い出とともに「日本は訪問する国としてダントツでお気に入りの国だ」と日本への想いを語った。(取材=THE ANSWER編集部・鉾久真大)
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ボディビル界の伝説と呼ばれる男 56歳の今も衰えぬ情熱、30年前は「ボディビルの『ボ』の字も…」
2023.11.1410月8日に行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の階級無差別日本一を決める「日本男子ボディビル選手権大会」で、ひと際大きな歓声を浴びた男がいた。56歳のベテラン・須江正尋。9位に終わったものの、30年以上第一線で活躍し続けるレジェンドは、熱のこもったパフォーマンスで若い世代のファンも魅了した。「ボディビルの『ボ』の字も言えなかった」時代を知る男に、競技発展への熱い思いを聞いた。
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55歳の女性がたった3年間で激変 フィジーク日本一、驚異の肩と腹筋を作り上げた3児の最強ママ
2023.11.0210月8日に東京・江戸川総合文化センターで行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の階級無差別日本一を決める「日本女子フィジーク選手権大会」は、55歳の荻島順子が初優勝を果たした。2連覇中だった師匠の澤田めぐみとの一騎打ちを制し、涙の戴冠。苦しい時期を支えてくれた恩師への思い、応援してくれた家族へ伝えたい気持ちを聞いた。
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阪神ドラ1下村海翔が米国で受けた衝撃 怪物に食らった弾丸187キロHR「桁違いで笑っちゃうほど」
2023.10.27「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が26日、都内で行われ、青学大からは広島のドラフト1位で常広羽也斗投手、阪神の同1位で下村海翔投手、楽天の同6位で中島大輔外野手が指名を受けた。3人とも7月に米国で行われた第44回日米大学野球選手権に日本代表として参加。3試合11イニングを投げて1失点、防御率0.82の快投を見せた下村には、忘れられない衝撃の被弾があった。
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広島・新井監督に他球団ドラ6が感激したワケ 会見中に粋な行動「中島君、楽天入団おめでとう!」
2023.10.26「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が26日、都内で行われ、青学大の常広羽也斗投手は2球団競合の末、広島が交渉権を獲得した。広島の新井貴浩監督は早速、記者会見が行われていた青学大を訪問。常広と並んでインタビューに応じている最中に、同大主将の中島大輔外野手が楽天から6位指名を受けると「中島くん! 楽天入団、おめでとう!」とエールを送る粋な対応を見せた。