THE ANSWER編集部・鉾久 真大の記事一覧
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ド軍ブルペンに崩壊危機 監督「多くがレッドゾーン」 全体イニングの49.2%がリリーフ登板の懸念
2025.05.08米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、2試合連発の10号ソロを放った。5打数2安打2打点の活躍もチームは延長10回にサヨナラ打を浴び、4-5で接戦を落とした。デーブ・ロバーツ監督は苦しい台所事情にため息。「多くの投手がレッドゾーンにいる」と投球回数がかさむブルペンの状況に危機感を示した。
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大谷翔平へ、敵地マイアミで届いた69文字の日本語 10歳少年、Google翻訳使い懸命「いつかあなたのように」
2025.05.07米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で出場。マイアミのローンデポ・パークには、創意工夫を尽くして大谷へ愛を伝えようとするファンが登場した。10歳のホセ・ヌニェス・ガルシアくんはGoogle翻訳に頼りながら日本語でメッセージをしたためた。
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自作グッズ、英国から観戦…ラスベガスで出会った人たちが教えてくれた井上尚弥の「国境を越えて愛されるワケ」
2025.05.06ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が4日(日本時間5日)、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでWBA世界同級1位のラモン・カルデナス(米国)との4団体防衛戦に臨み、8回45秒TKO勝ちした。世界戦通算23KOで歴代最多記録を77年ぶりに更新。4年ぶりの本場での興行は、モンスターの世界的人気を感じさせるものだった。
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井上尚弥を初めて見た米識者の心のTKO 記者席で涙を堪え…直撃取材「ボクシングを救ってくれた」
2025.05.06ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が4日(日本時間5日)、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでWBA世界同級1位のラモン・カルデナス(米国)との4団体防衛戦に臨み、8回45秒TKO勝ちした。世界戦通算23KOで歴代最多記録を77年ぶりに更新。記者席で見た米識者はこの一戦をどう見たのか。THE ANSWER編集部記者が直撃した。戦績は32歳の井上が30勝(27KO)、29歳のカルデナスが26勝(14KO)2敗。
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井上尚弥のために朝2時起き→4時間運転 前日計量に一番乗りの米国人一家が貫く尚弥愛「どんな相手とも…」
2025.05.05ボクシングの世界スーパーバンタム級(122ポンド=55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は4日(日本時間5日)、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでWBA世界同級1位のラモン・カルデナス(米国)と防衛戦を行う。3日(同4日)は会場近くのホテルで前日計量が行われ、井上が121.9ポンド(55.3キロ)、カルデナスも121.8ポンド(55.2キロ)でともにパス。井上を一目見るために、メキシコ系米国人一家が早起きして会場に駆けつけていた。
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ベガスで米識者に聞いた井上尚弥の魅力 返ってきた独特の例え「まるで日食」「トランプで…」
2025.05.05ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は4日(日本時間5日)、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでWBA世界同級1位のラモン・カルデナス(米国)と防衛戦を行う。4年ぶりにボクシングの聖地に上陸したモンスターを、米国の識者はどう見ているのか。現地で取材するTHE ANSWER編集部記者が印象を聞いた。興行はPrime Videoで独占生配信。戦績は32歳の井上が29勝(26KO)、29歳のカルデナスが26勝(14KO)1敗。
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ドネアももどかしい井上尚弥への“疑念” 米国、世界よ「見ればわかる」 真の戦士と認める男への敬意
2025.05.04ボクシングの世界スーパーバンタム級(122ポンド=55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は4日(日本時間5日)、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでWBA世界同級1位のラモン・カルデナス(米国)と防衛戦を行う。3日(同4日)は会場近くのホテルで前日計量が行われ、井上が121.9ポンド(55.3キロ)、カルデナスも121.8ポンド(55.2キロ)でともにパス。会場にはかつて井上と戦った元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)の姿も。取材に気さくに答えたドネアの一言一句に、モンスターに対する敬意が表れていた。
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VS井上尚弥、カルデナスが燃やす「金」を超える戦い 巨額ファイトマネーも「俺にとっては…」
2025.05.02ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は4日(日本時間5日)、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでWBA世界同級1位のラモン・カルデナス(米国)と防衛戦を戦う。両者は1日(同2日)、会場近くのホテルで行われた到着イベントに登場。巨額のファイトマネーが予想される中、挑戦者は「金のためにここにいるわけじゃない」と力強く意気込んだ。興行はPrime Videoで独占生配信。戦績は32歳の井上が29勝(26KO)、29歳のカルデナスが26勝(14KO)1敗。
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112秒殺で井上尚弥の虜に 英国からベガスまでやってきた34歳の熱狂的ファン、尚弥Tシャツで熱弁した好きな理由「見るたびに…」
2025.05.02ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が1日(日本時間2日)、米ネバダ州ラスベガスで到着イベントに登場し、現地ファンから大歓声を浴びた。5月4日(同5日)にTモバイル・アリーナでWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)と防衛戦を予定。イベント会場には井上のTシャツを来てイングランドから駆けつけた熱狂的ファンの姿もあった。興行はPrime Videoで独占生配信。戦績は32歳の井上が29勝(26KO)、29歳のカルデナスが26勝(14KO)1敗。
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日本の記者を見つけると…「日本から来たの?」と逆質問 カルデナスが尚弥の印象語る「彼は本当に…」
2025.05.02ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が1日(日本時間2日)、米ネバダ州ラスベガスで到着イベントに登場し、現地ファンから歓声を浴びた。4日(同5日)にTモバイル・アリーナでWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)と防衛戦を予定。同じくイベントに参加したカルデナスは現地取材するTHE ANSWER編集部記者に握手を求め、意気込みを語った。興行はPrime Videoで独占生配信。戦績は32歳の井上が29勝(26KO)、29歳のカルデナスが26勝(14KO)1敗。
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侍J井端監督が明かした大谷との約束「一切邪魔しない」 ド軍WBC出場容認は「非常にありがたい」
2025.04.17野球日本代表「侍ジャパン」は17日、韓国代表との強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025 日本 vs 韓国」の開催を発表した。11月15、16日に東京ドームで対戦。2026年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドで同組に入ったライバルとの前哨戦となる。この日、都内で会見が行われ、井端弘和監督が2月にドジャース・大谷翔平投手と交わした約束を明かした。
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渡邊雄太も舌を巻く18歳の逸材「日本人では珍しい」 瀬川琉久がプロ初先発で見せた“安心感”
2025.04.17バスケットボールの「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦」は16日、第32節が行われ、千葉ジェッツが本拠地ららアリーナ東京ベイで宇都宮ブレックスに85-79で勝利した。18歳のルーキー瀬川琉久がプロ初の先発出場。出場25分17秒で8得点を記録した。MVP経験者にも果敢に立ち向かう姿勢を指揮官や同僚が絶賛。NBAで6季プレーした渡邊雄太も日本人離れしたメンタルに舌を巻いた。
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連覇&2冠の富士通に漂う常勝軍団の風格 「良い」と「素晴らしい」の差を生んだ主体性【女子バスケ】
2025.04.15バスケットボール女子Wリーグの頂点を決めるプレーオフ・ファイナル第5戦が14日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、レギュラーシーズン首位の富士通が同2位のデンソーに75-60で勝利し、4チーム目となる2連覇を果たした。昨年12月に制した皇后杯との2冠を達成。勝ち方を知り、選手全員が主体となってさらなる成長を遂げた女王は、新たな常勝チームの誕生を感じさせた。
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デンソーが悲願の初優勝に王手 最年長35歳・高田真希を動かした味方の奮闘「これは走らなきゃ」【女子バスケ】
2025.04.13バスケットボール女子Wリーグの頂点を決めるプレーオフ・ファイナル第3戦が12日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、レギュラーシーズン2位のデンソーが同首位の富士通に76-53で勝利した。2勝1敗で初のリーグ優勝に王手。両チーム最多の24得点を挙げた高田真希は、仲間の奮闘する姿に刺激を受けた。鼓舞し合ったチーム力を勝因に挙げ、日本一に突き進む。
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日本は「欧州に比べて生きづらくない」 来日半年、人混みの渋谷にすら平穏を感じる「一番の理由」
2025.04.12いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国に適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第1回はバスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースに今季加入した米国出身のサッシャ・キリヤ・ジョーンズ。英国人の母を持ち、英国代表に4度選出されている身長211センチのセンターだ。後編では、異国での私生活でもストレスを感じずにいられる理由を明かしてくれた。
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耳にしたBリーグの噂「隠れた宝石と…」 欧州から移籍即決、日本が「世界で最もフィジカルなバスケ」
2025.04.12いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国の適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第1回はバスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースに今季加入した米国出身のサッシャ・キリヤ・ジョーンズ。英国人の母を持ち、英国代表に4度選出されている身長211センチのセンターだ。前編ではチェコ、エストニア、ポーランド、イスラエル、スペインなどを渡り歩いた26歳に、日本行きを選んだ理由やBリーグで驚いたことなどを聞いた。
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「愛がなければ長続きしない」 MLB630発グリフィーJr.が日本の指導者に説いた「FUN」の大切さ
2025.03.2819日まで東京ドームで行われた米大リーグの「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」はドジャースがカブスに2連勝して幕を閉じた。「THE ANSWER」では来日した選手、米メディア関係者らに現地で直撃取材。「ドームで聞いたANSWER」と題し、語ってもらった内容を伝える。
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ドジャース劇的HRで実況席に36年越しのドラマ 「あの瞬間、全て重なった」2秒で口を突いた伝説
2025.03.2619日まで東京ドームで行われた米大リーグの「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」はドジャースがカブスに2連勝して幕を閉じた。「THE ANSWER」では来日した選手、米メディア関係者らに現地で直撃取材。「ドームで聞いたANSWER」と題し、語ってもらった内容を伝える。
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