THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂の記事一覧
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渋野日向子、ゴルフは「個人競技と思ってない」 ジュニア世代に伝えた「視野を広げること」の大切さ
2025.01.26女子ゴルフの渋野日向子(サントリー)が25日、PGMゴルフアカデミー銀座で「渋野日向子×JALスペシャルゴルフデー2025」に登場した。「ジュニアの部」と「大人の部」の2部構成で開催。ジュニアの部で行われたトークショーでは、ゴルフ以外のスポーツに触れることの大切さも伝え、子どもたちへエールを送った。
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甲子園V投手がTJ手術を決断 最後の夏まで1年「後悔はない」、高校生として選択した“甲子園より将来”
2025.01.26第97回センバツ高校野球(3月18日開幕・甲子園)の選考委員会が24日に開かれ、32校が選出された。秋季関東大会で準優勝した健大高崎(群馬)も3季連続7度目の出場が決定。春夏を通じて甲子園初優勝を果たした昨春に続く連覇を目指すナインの中に、異例の道を歩む球児がいる。最速146キロ左腕の佐藤龍月(りゅうが)投手(2年)だ。優勝した昨夏の群馬大会後に左肘じん帯断裂と疲労骨折が発覚。トミー・ジョン手術を選択した。異例の決断に至った思いとは――。
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島田麻央「この瞬間は今しかない」 インハイ初V、16歳が持つ勝者のメンタル「負ける時は決まっている」
2025.01.23フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は22日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで女子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の島田麻央(中京大中京1年)は143.16点、合計214.98で初優勝。2月下旬から開催される世界ジュニア選手権を前に納得の滑りを見せた。フリー曲は「Mado Kara Mieru」。プログラムへの思いも明かした。
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中井亜美がSP“自己ベスト”に握り拳 26年五輪へ意欲「シニアのお姉さんを追い越すつもりで」
2025.01.22フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は21日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで2日目が行われた。2日間に分けて行われた女子ショートプログラム(SP)では中井亜美(勇志国際高1年)が69.92点を記録し、2位発進。今大会は国際スケート連盟(ISU)非公認だが、自己ベストを上回った。2026年に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォ五輪についても「自分のベストな演技をして選んでいただきたい」と意欲を見せた。
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浅田真央、宇野昌磨も通った名門 中京大中京の門を叩いた16歳・大坪瑚子の原点は「キス&クライ」【インターハイ】
2025.01.21フィギュアスケートの全国高校選手権(インターハイ)は20日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで初日が行われた。2日間に分けて行われる女子ショートプログラム(SP)では大坪瑚子(中京大中京高・1年)が53.33点を記録し、暫定3位。浅田真央さんや宇野昌磨さんらを輩出した名門校に憧れて入学した16歳は、トップ選手を間近で見られる環境で実力をつけ、初めてのインターハイで納得の演技を披露した。
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「これが普通と…」「憧れ」「お腹が冷えやすくて」 進む盗撮対策…陸上インカレで聞いた、女子のユニホーム選択それぞれの理由
2024.11.09スマートフォンが普及し、SNSが発達した現代。写真撮影が身近となり、スポーツでは女性アスリートのユニホーム問題を目にする機会が多くなった。陸上競技もそのひとつ。「THE ANSWER」は9月19日から4日間、神奈川の等々力陸上競技場で行われた第93回日本学生対校選手権(日本インカレ)で実情を取材した。盗撮をはじめとした性的な意図を持った撮影が取り沙汰されて久しいが、今、選手はどんな考えでユニホームを選択しているのか。
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黒髪&ノーメイクはもう昔? 陸上インカレで聞いた、変わる女子アスリートのオシャレ事情「スタート前にみんな鏡でリップを…」
2024.10.28大学陸上に今、変化が起きている。9月19日から4日間、神奈川の等々力陸上競技場で行われた第93回日本学生対校選手権(日本インカレ)。大学日本一をかけた熱戦で印象的だったのは、メイクや髪染め、ネイルなどを施して出場する女子選手が多く見られたこと。かつて女性アスリートは「黒髪&ノーメイク」が当たり前の時代もあったが、ここ数年で様変わり。“オシャレ”の自由度は大学によって異なるという。「THE ANSWER」は現状や競技に与える影響を各校の選手たちに聞いた。
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パリ五輪で2人の大学生スプリンターが感じた悔しさ 栁田大輝「知れたことが一番」鵜澤飛羽「限界はまだ上に」
2024.10.169月19日から4日間行われた第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)。大学日本一をかけた熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回はパリ五輪代表の東洋大・柳田大輝(3年)と筑波大・鵜澤飛羽(4年)。取材ではパリ五輪で感じた悔しさを語り、更なる飛躍を誓った。
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記録なし→たった1年で日本一 意識する「早稲田記録1m83」、矢野夏希を飛躍させたリハビリ期間の強化
2024.10.139月19日から4日間行われた第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)。大学日本一をかけた熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子走り高跳びに出場した早大・矢野夏希(2年)。1メートル76を1回目で成功し、全国初タイトルを手にした。記録なしに終わった前回大会から1年。怪我を繰り返したルーキーイヤーにフィジカルを強化し、大きく飛躍した。
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最後の日本インカレで訪れた「奇跡」 怪我ばかりの4年間、涙の飯田景子が大学陸上に捧げる感謝
2024.10.129月19日から4日間、行われた第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)。大学日本一をかけた熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子400メートル決勝に出場した中央大・飯田景子(4年)。最後の日本インカレは54秒62で5位入賞だった。怪我に苦しんだ4年間で得たのは多くの出会い。涙を浮かべながら支えてくれた人への感謝を語った。
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陸上とボブスレー「2種目で五輪選手に」異色の挑戦へ 大学生100m最速女王・石川優が逃げずに向き合った4年間
2024.10.129月19日から4日間行われた第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)。大学日本一をかけた熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子100メートル決勝に出場した青学大・石川優(4年)。東京五輪4×100メートルリレーの代表にも選出されたスプリンターは11秒61(追い風0.4メートル)で初優勝を果たした。両ハムストリングの怪我に悩まされた4年間。逃げずに向き合った日々に「成長できた」と胸を張った。
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メイクもネイルも「私が一番気に入る姿で」 大学生で2番目に速いおしゃれスプリンター・岡根和奏のスイッチ
2024.10.029月19日から4日間行われた第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)。大学日本一をかけた熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子100メートル決勝に出場した甲南大・岡根和奏(3年)。8位で決勝に進み、11秒67(追い風0.4メートル)で準優勝を果たした。メイクやネイルを華やかに施して大会に出場するスプリンター。プレッシャーも感じる中で2年連続2位となり、自信を手に入れた。
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今年29歳、東大院から箱根駅伝「走りたい」 博士4年目、異端の高学歴ランナー・古川大晃に湧き上がる欲
2024.10.019月19日から4日間行われた第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)。大学日本一を懸けた熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は男子1万メートル決勝に出場した東大・古川大晃(博士4年)。序盤から積極的なレースを展開し、日本人4位となる全体10位だった。熊本大を卒業し、九州大大学院に進学。現在は東大大学院博士4年目だ。学業でも“走”を追求する異色のランナーの唯一無二のスタイルを聞いた。
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練習期間2日、バド福島由紀&古賀輝組が混合ダブルスV 「初心者」の連係が7戦で「別人」に変化
2024.09.12バドミントンの全日本社会人選手権は11日、鳥取県民体育館で最終日が行われた。混合ダブルスでは、東京五輪女子ダブルス8強の福島由紀と男子ダブルス元日本代表の古賀輝のペアが決勝で柴田一樹、篠谷菜留組に2-0(29-27、21-15)で勝利。福島は女子ダブルスを制した2016年以来、古賀は初の優勝となった。2人での練習期間はわずか2日。試合を重ねるごとに完成度を高め、頂点に立った。
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ワタガシ解消→再出発で準V、28歳東野有紗の伸びしろ十分 新ペア櫻本は「世界で通用」たった19日で確信
2024.09.12バドミントンの全日本社会人選手権は11日、鳥取県民体育館で最終日が行われた。今大会から女子ダブルスに転向したパリ五輪混合ダブルスの銅メダリスト・東野有紗は、櫻本絢子とのペアで決勝に進出。最後は世界ランク6位の中西貴映、岩永鈴組に0-2(17-21、17-21)で敗れ、準優勝だった。13年組んだ渡辺勇大との“ワタガシ”ペアを大会前に解消。再出発の大会で目指していた優勝には届かなかったが、7試合を戦い抜き、再び世界と戦うための手応えを得た。
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「若い頃はベテランにいなされて…」 30代に突入、バド福島由紀&古賀輝が若手の中で異彩放つ背景
2024.09.11バドミントンの全日本社会人選手権は10日、鳥取県民体育館で4日目が行われた。混合ダブルスでは、東京五輪女子ダブルス8強の福島由紀と男子ダブルス元日本代表の古賀輝のペアが準決勝進出を決めた。準々決勝では下農走、大澤陽奈組に2-1(21-12、10-21、21-17)で勝利。長年、日本のバドミントン界を牽引してきた2人が今大会でペアを組み、巧みなプレーで魅了している。
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高校時代ライバル→社会人でペア結成 社宅でも隣人、須藤海妃&遠藤美羽組がバド全日本総合の出場権
2024.09.10バドミントンの全日本社会人選手権は9日、鳥取県民体育館で3日目が行われた。女子ダブルスでは須藤海妃、遠藤美羽組(ヨネックス)が4回戦で飯島真恵七、田中果帆組に2-1(21-18、19-21、21-14)で勝利した。高卒ルーキー同士のペア。高校時代は何度もネットを挟んで対戦した2人が組み、目標としていた全日本総合の出場権を手に入れた。
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大谷翔平を尊敬する19歳バドミントン逸材 小学生で「3番・三塁」→バド高校王者になった沖本優大の夢
2024.09.10バドミントンの全日本社会人選手権は9日、鳥取県民体育館で3日目が行われた。男子シングルスでは沖本優大(BIPROGY)が4、5回戦でともにストレート勝ちを収めた。ドジャース・大谷翔平投手を尊敬する19歳。「日本代表に選ばれるように」と世界の舞台を見据える。