THE ANSWER編集部・宮内 宏哉の記事一覧
-
全日本フィギュア出場選手が衝撃「エグぅ!」「勘弁して」 五輪資格なし17歳の「79.33」島田麻央がSP2位
2025.12.20フィギュアスケートの2026年ミラノ・コルティナ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権が19日、東京・代々木第一体育館で開幕した。女子ショートプログラム(SP)で、ジュニアの島田麻央(木下グループ)が79.33点をマークして2位発進。年齢制限で五輪には出られない17歳が、首位の坂本花織(シスメックス)と0.1点差で21日のフリーを迎える。ジュニアとは思えない高得点に、現役選手も驚きの声を上げた。
-
全日本フィギュアで強烈レッド衣装「ほぼ100%自分で…」 大島光翔、五輪レースで放った異彩
2025.12.20フィギュアスケートの2026年ミラノ・コルティナ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権が19日、東京・代々木第一体育館で開幕。男子ショートプログラム(SP)で大島光翔(富士薬品)は、73.47点をマークして12位発進した。五輪連覇の羽生結弦さんが2020-21年シーズンのSPで使用した「Let Me Entertain You」を熱演。真っ赤に輝くド派手な衣装で、会場の空気を一気に熱くした。
-
全日本フィギュアで珍発言「いい旦那を持った」 アクセルとまさかの夫婦関係!? 渡辺倫果6位発進
2025.12.20フィギュアスケートの2026年ミラノ・コルティナ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権が19日、東京・代々木第一体育館で開幕した。女子ショートプログラム(SP)で渡辺倫果(三和建装・法大)は71.36点で6位発進。21日のフリーに五輪出場権獲得を懸ける。武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)はこの日も成功。取材では夫婦関係に例え「いい旦那を持った」などと面白コメントを連発した。
-
「まだ引退って言ってないんですけど…」 友野一希が思わず笑み SP4位から五輪へ「幸せな形で」【全日本フィギュア】
2025.12.20フィギュアスケートの2026年ミラノ・コルティナ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権が19日、東京・代々木第一体育館で開幕した。初の五輪出場を目指す友野一希(第一住建グループ)は、男子ショートプログラム(SP)で88.05点の4位発進。スピンでの転倒もあったが、演技後は笑顔を作った。「この人、スケート好きなんだなって最後に伝わるのが一番」と20日のフリーで全てを出し切る。
-
渋野日向子が仰天「ええー!」 6年前に抱っこした幼児と再会、Tシャツが物語る「愛される理由」
2025.12.15女子ゴルフの渋野日向子(サントリー)が14日、都内のPGMゴルフアカデミー銀座で交流イベント「渋野日向子×JAL Special Golf Day 2025 December」に出演。ジュニア向けのスナッグゴルフ教室、シミュレーターを使ったゴルフ対決などを楽しんだ。ジュニアとの交流では、思わず驚く再会もあった。
-
友野一希、人生最大の挫折を救った30分間 「なんでやらへんのや」恩師と熱い激論、集大成の全日本へ
2025.12.06フィギュアスケート男子の友野一希(第一住建グループ)が6日までに「THE ANSWER」の単独インタビューに応じた。ミラノ五輪出場を目指す27歳。初の大舞台へ重要なシーズンで味わった「人生最大」の挫折、運命の全日本選手権(19日開幕)に向けた現在の心境を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
-
宇野昌磨が小さく唸った質問「まだ分からないけど…」 全開ショー直後、記者に見せた微笑みの意味【Ice Brave 2】
2025.11.28フィギュアスケートの元世界王者・宇野昌磨さんがプロデュースするアイスショー「Ice Brave 2(アイスブレイブ2)」東京公演が16日まで、江戸川区スポーツランドで計4公演行われた。自身のほか本田真凜さん、本郷理華さんら計8人で90分間ノンストップの熱演。来年、追加で新横浜公演(1月30日~2月1日、KOSE新横浜スケートセンター)の開催も決まった。
-
「一緒に寝ちゃうんです(笑)」 202cmの2児パパ、バレー小野寺太志が明かす苦手育児
2025.10.24バレーボールのSVリーグ・サントリーに所属する小野寺太志が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。24日、大阪ブルテオンとの開幕戦(GLION ARENA KOBE)を迎える。今年は日本代表としてネーションズリーグ、世界選手権に出場。昨年のパリ五輪でも活躍し、SNSの総フォロワー数も50万人を超える人気選手になった。2児の父でもある29歳に、家族の大切さ、パパアスリートとして目指す将来について聞いた。(前後編の後編、聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
-
「月9ドラマは見た記憶がない」 15歳で195cm、バレー小野寺太志のDNAだけじゃない高身長の秘密
2025.10.24バレーボールのSVリーグ・サントリーに所属する小野寺太志が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。24日、大阪ブルテオンとの開幕戦(GLION ARENA KOBE)を迎える。今年は日本代表としてネーションズリーグ、世界選手権に出場。昨年のパリ五輪でも活躍し、SNSの総フォロワー数も50万人を超える人気選手になった。身長202センチのミドルブロッカーはいかにして生まれたのか。高身長の秘密と、ブロックの技術に迫った。(前後編の前編、聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
-
「できない自分が怖くて…」 バレー歴14年、櫻坂46田村保乃が“ガチ”だったから抱える悩み
2025.10.22櫻坂46の田村保乃が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。競技歴14年で、アイドル界屈指のバレー好き。10日に開幕したSVリーグ女子・大阪マーヴェラス―ヴィクトリーナ姫路の試合を生中継したABEMAのゲスト出演でも話題になった。 “ガチの体育会系”だった彼女の競技愛に迫る。前後編でお届けするインタビュー後編は、今感じるバレーボールの魅力について。(聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
-
競技歴14年、ガチの体育会系→櫻坂46センターにもなった田村保乃のバレー愛 高校は「365日朝から晩まで」
2025.10.22櫻坂46の田村保乃が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。競技歴14年で、アイドル界屈指のバレー好き。10日に開幕したSVリーグ女子・大阪マーヴェラス―ヴィクトリーナ姫路の試合を生中継したABEMAのゲスト出演でも話題になった。 “ガチの体育会系”だった彼女の競技愛に迫る。前後編でお届けするインタビュー前編は、本気で部活に打ち込んでいた学生時代について。(聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
-
「将来の夢はないです」 現役時代、宇野昌磨がこう答えていた理由 アイスショーにも生きる「自分の強み」
2025.08.16フィギュアスケートの元世界王者で、現在はプロスケーターとして活躍する宇野昌磨さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じた。自身が初プロデュースするアイスショー「Ice Brave」第1弾が成功に終わり、11月14日から第2弾の東京公演が行われる。慣れないと語る「リーダー」という役割をどう果たし、チームの一体感を生み出したのか。宇野さんの思考に触れた。(前後編の後編、聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
-
「宇野昌磨の頭の中」を覗かせて――本人にお願いしたら見えた、飾らない発言の根源「何も考えてないんです」
2025.08.16フィギュアスケートの元世界王者で、現在はプロスケーターとして活躍する宇野昌磨さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じた。自身が初プロデュースするアイスショー「Ice Brave」第1弾が成功に終わり、11月14日から第2弾の東京公演が行われる。競技の舞台からは離れ、アイスショーを作り上げる中でどんな思考が脳内に広がっているのか。宇野さんの頭の中を覗かせてもらった。(前後編の前編、聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
-
13歳“天才少女”→16歳で電撃引退→復帰たった1年で新ヒロイン 世界女王アリサ・リウ、一躍金メダル候補の驚異的な歩み
2025.04.21フィギュアスケートの2024-25シーズンは、19日まで開催された国別対抗戦(東京体育館)で幕を閉じた。来年開催されるミラノ・コルティナ五輪のプレシーズンで、一気に女子の主役に駆けあがったのがアリサ・リウ(米国)だ。一度はスケートから離れながらも今季復帰。いきなり世界女王の座を手にした。五輪金メダル候補に一躍浮上。坂本花織(シスメックス)、千葉百音(木下アカデミー)ら日本勢との競演に来季も注目が集まる。
-
「羽生君、昌磨君もそこに向き合っていた」 男子エースを受け継ぐ21歳、鍵山優真が「30点」の1年で得た収穫
2025.04.21フィギュアスケートの今季最終戦・国別対抗戦が19日まで東京体育館で行われ、日本は米国に次ぐ2位だった。一夜明けの20日、エキシビション前に日本代表選手が取材に応じた。男子で世界選手権銅メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は、今季の自己採点を「30点」と辛口評価。日本の新エースと期待する声も受けてきたが「あくまで肩書」と過度に意識せず五輪シーズンへ向かう。
-
「自分たちは苦労あって巡り合えたパートナー」 自己新連発、りくりゅうが五輪シーズン前に得られた重要な学び【フィギュア国別対抗戦】
2025.04.20フィギュアスケートの国別対抗戦が19日まで行われ、日本は米国に次ぐ2位だった。上位進出の原動力となったのがペアでショートプログラム(SP)、フリーともに自己ベストを更新した“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)。疲れの残るはずの今季最終戦で会心の演技を披露した。世界選手権も制した2人の強さは、一見控えめな「ケガをしない」という目標がもたらしている。(取材・文:THE ANSWER編集部:宮内 宏哉)
-
フィギュア国別対抗の裏で…日本の9歳小学生に秘話 スケート本格開始のきっかけブラウンと再会「日本語が上手だった」
2025.04.20フィギュアスケートの国別対抗戦は19日、米国の優勝で幕を閉じた。公式練習前、都内の小学生を対象にスケート教室が行われ、鍵山優真、吉田唄菜の日本勢のほか、ジェイソン・ブラウン(米国)やダニエル・グラスル(イタリア)が笑顔で指導した。参加した小学4年生・早坂杏さんは本格的にスケートを始めるきっかけとなったブラウンと再会。「日本語が凄く上手だったから分かりやすかった」と喜んでいた。
-
坂本花織、フリー直前「んん?!」と笑ってしまった声の主 主将務めた国別対抗戦「2年後は絶対出ない(笑)」
2025.04.20フィギュアスケートの国別対抗戦が19日まで行われ、日本は米国に次ぐ2位だった。女子フリーでは坂本花織(シスメックス)が145.00点の3位。日本のキャプテンとして、今季最後の公式戦で堂々と滑り切った。来季はショートプログラム(SP)、フリーともに変更予定。ハードなプログラム「シカゴ」を自分のものとし「自信になった1年でした」と今季を振り返った。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








