荻島 弘一の記事一覧
-
欧州王者も圧倒される異例1.4万人集結 「石川祐希VS高橋藍」が世界に示した日本のバレー熱
2025.10.08日本男子バレーボールを代表する石川祐希と高橋藍の「夢の対決」に、1万4158人のファンが沸いた。「Qoo10 presents ワールドチャレンジシリーズ 2025」が7日、東京・有明アリーナで行われ、石川擁する欧州チャンピオンズリーグ優勝のペルージャ(イタリア)と高橋率いるSVリーグ初代王者のサントリーが激突。2人の日本での「初対決」に、親善試合では異例とも言える多くのファンが詰めかけた。
-
東京世界陸上で目立った「01年度組」 日本勢金メダルゼロでも…ロス五輪への布石となった“成功”
2025.09.25陸上の世界選手権、9日間に渡ったお祭りが終わった。盛り上がりが心配されたけれど、終わってみれば大盛況。チケット売り上げも好調で、国立競技場は連日満員。東京五輪が無観客だったこともあるだろうが、テレビの力もあって国立での「世界大運動会」は大成功に終わった。
-
世界陸上で期待「なぜ日本はリレーが強い?」 波乱、ライバル数…バトン技術だけじゃない注目点
2025.09.21陸上の世界選手権東京大会は連日熱戦が繰り広げられている。スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」は期間中、スポーツ新聞社の記者として昭和・平成・令和とスポーツを40年追い続けたスペシャリスト・荻島弘一氏が、今さら聞けない素朴なギモンに回答する連載を展開。第7回は「日本はどうしてリレーが強いの?」。
-
陸上「三段跳び」はなぜ生まれた? 「二段」「四段」ではない理由 古代五輪にも記録の歴史
2025.09.20陸上の世界選手権東京大会は連日熱戦が繰り広げられている。スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」は期間中、スポーツ新聞社の記者として昭和・平成・令和とスポーツを40年追い続けたスペシャリスト・荻島弘一氏が、今さら聞けない素朴なギモンに回答する連載を展開。第6回は「三段跳びってどうして生まれたの?」。
-
陸上ハードル種目のギモン「なぜ男子は110m、女子は100m?」 中途半端に感じる「10m」のワケ
2025.09.18陸上の世界選手権東京大会は連日熱戦が繰り広げられている。スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」は期間中、スポーツ新聞社の記者として昭和・平成・令和とスポーツを40年追い続けたスペシャリスト・荻島弘一氏が、今さら聞けない素朴なギモンに回答する連載を展開。第5回は「どうして男子のハードルは110メートルで、女子は100メートルなの?」。
-
陸上トラック競技は「なぜ左回り?」 利き腕、心臓、視線…実験結果でも証明されている「速い」
2025.09.17陸上の世界選手権東京大会は連日熱戦が繰り広げられている。スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」は期間中、スポーツ新聞社の記者として昭和・平成・令和とスポーツを40年追い続けたスペシャリスト・荻島弘一氏が、今さら聞けない素朴なギモンに回答する連載を展開。第4回は「トラックが左回りなのはどうして?」。
-
五輪ではなく世界陸上が「真の世界一決定戦」なのはなぜ? 違いは参加人数、険しい優勝への道
2025.09.16陸上の世界選手権東京大会が13日に開幕。スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」は期間中、スポーツ新聞社の記者として昭和・平成・令和とスポーツを40年追い続けたスペシャリスト・荻島弘一氏が、今さら聞けない素朴なギモンに回答する連載を展開。第3回は「五輪と世界陸上って、どっちが価値が上なの?」。
-
オリンピックより稼げる? 世界陸上の賞金額は ワールドレコードなら「特別ボーナス」1500万円
2025.09.15陸上の世界選手権東京大会が13日に開幕。スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」は期間中、スポーツ新聞社の記者として昭和・平成・令和とスポーツを40年追い続けたスペシャリスト・荻島弘一氏が、今さら聞けない素朴なギモンに回答する連載を展開。第2回は「パリ五輪の陸上には賞金が出たけど、今大会は?」。
-
まだ42年、世界陸上の歴史が「浅い」のはなぜ? 100年超の競技がほとんど…シンプルな理由は
2025.09.14陸上の世界選手権東京大会が13日に開幕。スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」は期間中、スポーツ新聞社の記者として昭和・平成・令和とスポーツを40年追い続けたスペシャリスト・荻島弘一氏が、今さら聞けない素朴なギモンに回答する連載を展開。第1回は「世界陸上の歴史が浅いのはなぜ?」。
-
“スポーツの町”で「ファンの奪い合いですね」 ブレイヴキングス刈谷が他競技から受ける刺激【ハンドボール・リーグH】
2025.09.07ハンドボールのリーグHが6日、各地で開幕。昨季準優勝のブレイヴキングス刈谷が、覇権奪回へ好スタートを切った。ホームにジークスター東京を迎えた刈谷は、新加入のポルトガル代表LBアンドレ・ゴメス(27)の活躍など攻守で相手を圧倒。33-27で快勝し、ホームのファンを喜ばせた。
-
台風で新幹線ストップし移動6時間…開幕戦落としたジークスター東京、大きかったリーダーの不在【ハンドボール・リーグH】
2025.09.07ハンドボール・リーグHの2年目のシーズンが6日、各地で開幕した。昨季3位のジークスター東京はアウェーで同準優勝のブレイヴキングス刈谷と対戦。競り合いながらもシュートミスなどで差を広げられ、27-33(13-16、14-17)で初戦を落とした。悲願のリーグ初制覇に向けて、厳しいスタートとなった。
-
平日夜に1万3000人超満員…若手躍動の男子バレー日本、お手本のような「壮行試合」から世界一へ
2025.09.05バレーボール男子の世界選手権壮行試合「エムットマッチ2025 Powered by MUFG」が3日、東京・有明アリーナで行われ、日本が3-2(25-18、23-25、21-25、25-17、15-10)でブルガリアを下した。第1セットを先取しながら第2、第3セットを落とした日本だが、途中出場した若手が活躍。第4、第5セットをとって逆転し、前日に続いて2連勝とした。
-
欧州強豪に完敗でもエースが見せた意地 男子ハンド日本・藤坂尚輝が8得点「最低限のことをやろうと」
2025.08.21日本ハンドボール界の新星、CB藤坂尚輝(23=大同東海)がスタンドを沸かせた。男子日本代表「彗星ジャパン」が20日、東京・代々木第一体育館でフランスの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。23-30で完敗したものの、藤坂は一方的な展開の中でエースとしての意地をみせ両チーム最多の8得点をマークした。
-
男子ハンド日本が欧州強豪に大敗 露呈した「力の差」 エース藤坂尚輝「みな10分で疲れてしまった」
2025.08.21ハンドボール男子の国際親善試合最終戦が20日、東京・代々木第一体育館で行われ、日本代表が強豪パリ・サンジェルマン(PSG)に23-30で敗れた。日本はミスから相手の猛攻を許して前半を9-19で折り返し。フランスリーグ11連覇中の相手に力の差を見せつけられ、一昨年(24-39)、昨年(31-37)に続いて大敗を喫した。
-
「ベテランと若手の年が離れていて中間がいない」 離れる年齢差…ハンド「銀河系軍団」が目指す「脱スター」への道
2025.08.20ハンドボールのジークスター東京が「脱スター軍団」でリーグH初優勝を狙う。ジークスターは19日、東京・代々木第一体育館で行われた国際親善試合でフランスリーグの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。35-36で敗れたものの、GK大山翔伍やCB伊禮雅太(いれい・うた)ら若手選手が活躍し、9月開幕のリーグHに弾みをつけた。
-
「午前中オフィス、午後に練習がまだ多い」 男子ハンド日本の指揮官が訴えた環境改善 代表強化へ持論
2025.08.15ハンドボール男子日本代表のトニー・ジローナ監督(52)が、今季2年目を迎える「リーグH」の改革を訴えた。19日のパリ・サンジェルマン(PSG)戦(東京・代々木第一体育館)に向けて都内で合宿中の日本代表が14日、練習を公開。取材に応じたジローナ監督は、リーグ戦日程の見直しや各クラブの本格的なプロ化、海外挑戦の奨励など代表強化へ持論を展開した。
-
「卓球は根暗」のイメージも今は昔 クラブ彷彿の大音響、記者を没入させたWTT大会の異質ムード
2025.08.15クラブ? 会場に入った瞬間、まばゆい光と大音響に圧倒された。暗いスタンドに三方を囲まれ、ステージの上に浮かび上がる卓球台。大型ビジョンにはトップ選手たちの映像がフラッシュのように流れ、ファンたちは歓声とともに持参のパネルやタオルを振る。
-
日本開催でも圧倒的「アウェー」 中国の世界1位に敗れた橋本帆乃香が得た経験「負けはしたけど…」【WTTチャンピオンズ横浜】
2025.08.10卓球のシングルスのNo.1を決める国際大会「WTTチャンピオンズ横浜大会」第3日が9日、横浜BUNTAIで行われ、女子シングルス2回戦で世界ランク11位の橋本帆乃香(デンソー)が、同1位の孫穎莎(そん・えいさ、中国)に1-3で逆転負けを喫した。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








