瀬戸大也、異次元ミラークは「あっぱれ」 五輪目標は下方修正か「かなりの差がある」
200メートル個人メドレーでのメダル獲得にも自信「明日へ向けては100点満点」
来年の東京五輪では目標を「金メダル獲得」から、「メダル獲得」へと切り替えるほどの差を感じたことを素直に認めた。直接祝福の言葉もかけたという。
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「ミラークには『速過ぎだよ。アメージング』って。あっぱれでしたね。どんどん離れていったんで」
その約40分後には200メートル個人メドレーに臨み、全体3位で25日の決勝進出を決めた。こちらもメダルへ向けて視界が明るいようだ。
「個人メドレーも余力がある。メダルのチャンスがありそう。明日もメダル獲得目指したい。200の個人メドレーの泳ぎ方も完璧。明日へ向けては100点満点。充実した1日でした」
日本のエースは、2つ目のメダル獲得へと目線を切り替えていた。
(THE ANSWER編集部)