池江璃花子、親友サラらの表彰台エールに感謝の投稿「ありがとう、みんな大好き」
白血病により闘病中の競泳・池江璃花子(ルネサンス)が23日、インスタグラムを更新。前日22日の世界水泳女子100メートルバタフライ決勝後、表彰台からメッセージを送っていた親友のサラ・ショーストロム(スウェーデン)らに向け、英語で「ありがとう、みんな大好き」と感謝をつづっている。
インスタグラムのストーリー機能で投稿「thank you」「love you guys」
白血病により闘病中の競泳・池江璃花子(ルネサンス)が23日、インスタグラムを更新。前日22日の世界水泳女子100メートルバタフライ決勝後、表彰台からメッセージを送っていた親友のサラ・ショーストロム(スウェーデン)らに向け、英語で「ありがとう、みんな大好き」と感謝をつづっている。
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ストーリー機能を使った投稿では、ショーストロムとSNS上でやりとりしたとみられる画像をアップ。「Rikako」とハートの絵文字を手に書いたショーストロムと、表彰台の3人の写真が送られてきたようで、池江は「thank you(ありがとう)」「love you guys(みんな大好き)」と泣き顔の絵文字付きで感謝を示した。
ショーストロムはこの日、「リカコは私の友達」と語った上で「昨日は、彼女のことを思っていると伝えたかったんです。そしてメッセージを送りました。表彰台の後ろで、メッセージを送るべきだと、みんなで同意しました」と舞台裏を明かした。最後に「彼女の回復が順調にいくことを願っています」と語っていた。
(THE ANSWER編集部)