入江陵介「すぐには切り替えられない」 100m背泳ぎで予選敗退「僕の中でも記憶にない」【世界水泳】
世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は24日、競泳の2日目が行われた。男子100メートル背泳ぎに出場した入江陵介(イトマン東進)は予選で53秒98の全体18番手となり、16人で行う準決勝に進めず敗退となった。「悔しい結果で終わってふがいないなと感じている。すぐには切り替えられないが、しっかり何が悪かったのか修正したい」とレース後に振り返った。
世界水泳福岡、競泳2日目
世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は24日、競泳の2日目が行われた。男子100メートル背泳ぎに出場した入江陵介(イトマン東進)は予選で53秒98の全体18番手となり、16人で行う準決勝に進めず敗退となった。「悔しい結果で終わってふがいないなと感じている。すぐには切り替えられないが、しっかり何が悪かったのか修正したい」とレース後に振り返った。
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日本代表の主将を務める入江。歓声を浴びての予選スタートとなった。前半を7番手で折り返し、その後巻き返せなかった。「前半落ち着いて行くようにしたが、後半詰まってしまった。来年まで続ける気持ちはしっかりある。強化できるところをしていきたい」と話した。
33歳の入江にとって8大会連続の世界水泳。「僕の中でも(予選落ちの記憶は)ないですし、日本の地で準決勝、決勝を戦いたかった。心の整理がつかないですが、切り替えられる範囲で切り替えてやっていきたい」と振り返っていた。
(THE ANSWER編集部)