日本の「おもてなしは驚くべきもの」 世界水泳オーストリア代表指導者が合宿地の粋な応援に感謝
水泳界の“世界一決定戦”世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)が14日に開幕。2001年以来22年ぶりの日本開催で、海外のトップ選手たちが続々と来日して調整を進めている。オーストリア代表チームも合宿地入り。チームに帯同するコーチはきれいに整備されたプール周りの写真を公開し、日本の“おもてなし”に「アメージング」と感激の投稿をしている。
世界水泳が開幕
水泳界の“世界一決定戦”世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)が14日に開幕。2001年以来22年ぶりの日本開催で、海外のトップ選手たちが続々と来日して調整を進めている。オーストリア代表チームも合宿地入り。チームに帯同するコーチはきれいに整備されたプール周りの写真を公開し、日本の“おもてなし”に「アメージング」と感激の投稿をしている。
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万全の態勢が敷かれていた。オーストリア代表チームは本番に向けて高知県の合宿地に到着。会場の前にはオーストリア代表チームの来訪を歓迎するのぼりが建てられ、室内の電光掲示板には「Good Luck with practice(練習頑張ってください)」と粋な応援が表示されている。整備が整ったプールの中で選手も満足そうな笑顔だ。
英ラフバラー大学で2021年世界短水路選手権の男子400メートル自由形王者フェリックス・オーボック(オーストリア)らを指導するアンディ・マンリー氏は自身のツイッターに写真を公開。「福岡で23日にスタートする前に我々の準備キャンプのベースとなる日本の高知に到着。ホストのおもてなしはアメージングだ」とつづった。早くも満足した様子で、海外ファンからも「グッドラック」と激励のコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)