世界水泳の記事一覧
-
来日カナダ記者が下北沢で発見した「お宝」 母国の哀愁漂う逸品に反響「それは買わなきゃ」
2023.08.02連日熱戦を繰り広げた世界水泳福岡は7月30日に幕を閉じた。海外からやってきた選手や記者たちは日本の「食」や生活などに触れ、SNS上でさまざまな発見を紹介してきたが、今大会で再来日した名物カナダレポーターは、大会後も日本を満喫しているよう。東京に移動して「お宝」を発見したことを自身のツイッターで報告した。海外ファンからは「最高だな」「これは買わなきゃ」などと懐かしむ声が寄せられている。
-
世界水泳を小学生21人と観戦 萩野公介さんが水泳教室に参加「水泳から繋がるものを大切にして」
2023.08.01世界水泳福岡のナショナルスポンサーを務めたユニクロは7月29日から3日間、次世代の水泳アスリートを対象にした「ユニクロドリームプロジェクト 世界水泳2023観戦ツアー」を福岡市内で開催した。未来の水泳アスリートの夢を応援することを目的に、公募で選ばれた8~12歳の小学生21人が参加。2016年リオ五輪男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介さんをユニクロドリームキャプテンに迎え、世界大会の観戦や会場ツアー、水泳教室を実施した。
-
日本のコンビニで「GOLD」発見 カナダ記者の世界水泳“閉幕後”に海外反響「素敵なエンディング」
2023.07.31連日熱戦を繰り広げた世界水泳福岡は30日に幕を閉じた。海外からやってきた選手や記者たちは日本の「食」や生活などに触れ、SNS上でさまざまな発見を紹介してきた。そんな中、今大会で再来日した名物カナダレポーターは、コンビニで「GOLD」を発見したことを報告。海外ファンから「これはゴールドだ」「見事なエンディング」といった声が寄せられている。
-
日本で「毎日温泉を楽しんでる」 トルコ女性カメラマンが世界水泳で満喫「ここが本当に大好き」
2023.07.31世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は30日に最終日を迎えた。連日熱戦を撮り続けた海外女性カメラマンは日本滞在を満喫。「毎日温泉を楽しんでいる」と明かした。
-
「自分の愛する仕事を世界に見せたい」 撮影歴24年、海外女性カメラマンが狙うスポーツの美しさ
2023.07.31世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は30日に幕を閉じた。主役となった選手たちの熱い姿を収めるのがカメラマン。これまで五輪を9度も撮影してきた海外女性カメラマンにスポーツ写真の魅力などを聞いた。
-
「しんどくて心も、体も完璧じゃ…」 池江璃花子、苦しくても逃げなかった激動の13レース完泳
2023.07.31世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は30日、競泳の女子4×100メートルメドレーリレー決勝が行われ、予選8番手の日本(白井璃緒、鈴木聡美、相馬あい、池江璃花子)は3分58秒02で6位だった。自由形でアンカーを務めた池江は、個人種目とリレーを合わせて今大会13レースを完泳。「しんどくて気持ちも、体も完璧じゃない」と反省点を挙げながら、タフなスケジュールを戦い切った。
-
日本ならではの怪力男に衝撃 世界水泳で来日、海外選手が「まるで岩のよう」と驚いた交流とは
2023.07.31世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は30日に閉幕。各国の選手が連日、熱戦を繰り広げた。福岡の会場で日本の文化に触れる海外選手もいたが、大きな驚きを与えたのが日本の力士との交流だったようだ。世界水連公式サイトは「力士が福岡のアスリートラウンジを訪れ、輝き活気に溢れた文化交流」との見出しで伝えている。
-
世界の逸材16歳マッキントッシュの地力を目撃 同い年・成田実生「招集所で足をバンバン叩き…」
2023.07.31世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は30日、競泳の女子400メートル個人メドレー決勝が行われ、16歳の成田実生(みお、金町SC)が4分42秒14の8位だった。初出場ながら予選3番手で決勝に進出。世界の舞台で日本選手権2冠の高校2年生が、昨年女王で世界記録保持者の16歳サマー・マッキントッシュ(カナダ)、昨年銀の17歳ケイティ・グライムズ(米国)ら最強スイマーたちに立ち向かった。マッキントッシュが4分27秒11の大会記録で今大会2冠を達成した。
-
「日本の方々の前で泳ぐのは人生最後」 33歳入江陵介、国内最後の世界大会に感慨「幸せだった」
2023.07.30世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は30日、競泳の男子4×100メートルメドレーリレー決勝が行われ、予選7番手の日本(入江陵介、渡辺一平、水沼尚輝、松元克央)は3分32秒58で6位だった。今大会日本代表主将を任された33歳の入江は、国際大会では「日本の方々の前で泳ぐのは僕の人生で最後。幸せ」と振り返った。
-
池江璃花子「凄く満足した8日間」 世界水泳13レース完泳に充実感「絶対にタイムを上げてやる、と」
2023.07.30世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は30日、競泳の女子4×100メートルメドレーリレー決勝が行われ、予選8番手の日本(白井璃緒、鈴木聡美、相馬あい、池江璃花子)は3分58秒02で6位だった。自由形でアンカーを務めた池江は、個人種目とリレーを合わせて今大会13レース目。タフなスケジュールで奮闘し、今大会の全競技が終了した。優勝は3分52秒08の米国。2位に3分53秒37のオーストラリア、3位に3分54秒12のカナダが入った。
-
池江璃花子、13レース完泳で6年ぶり世界水泳閉幕「いろんなこと学んだ」 最後は女子メドレーリレー6位
2023.07.30世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は30日、競泳の女子4×100メートルメドレーリレー決勝が行われ、予選8番手の日本(白井璃緒、鈴木聡美、相馬あい、池江璃花子)は3分58秒02で6位だった。自由形でアンカーを務めた池江は、個人種目とリレーを合わせて今大会13レース目。タフなスケジュールで奮闘し、今大会の全競技が終了した。優勝は3分52秒08の米国。2位に3分53秒37のオーストラリア、3位に3分54秒12のカナダが入った。
-
16歳高校生・成田実生は8位「まだまだ差がある。遅れて残念」 同い年マッキントッシュが大会新【世界水泳】
2023.07.30世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は30日、競泳の女子400メートル個人メドレー決勝が行われ、16歳の成田実生(みお、金町SC)が4分42秒14の8位だった。初出場ながら予選3番手で決勝に進出。世界の舞台で日本選手権2冠の高校2年生が、昨年女王で世界記録保持者の16歳サマー・マッキントッシュ(カナダ)、昨年銀の17歳ケイティ・グライムズ(米国)ら最強スイマーたちに立ち向かった。マッキントッシュが4分27秒11の大会記録で今大会2冠を達成した。
-
池江璃花子「今の日本には価値がある」 女子メドレーリレー決勝進出に喜び
2023.07.30世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は30日、競泳の女子4×100メートルメドレーリレー予選が行われ、日本(白井璃緒、青木玲緒樹、相馬あい、池江璃花子)は3分58秒58で組5着、全体8番手で決勝進出を決めた。自由形でアンカーを務めた池江は、個人種目とリレーを合わせて今大会12レース目。決勝は午後9時37分にスタートする。
-
女子メドレーリレー、日本は全体8番手で決勝進出 池江璃花子は自由形で今大会12レース目【世界水泳】
2023.07.30世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は30日、競泳の女子4×100メートルメドレーリレー予選が行われ、日本(白井璃緒、青木玲緒樹、相馬あい、池江璃花子)は3分58秒58で組5着、全体8番手で決勝進出を決めた。自由形でアンカーを務めた池江は、個人種目とリレーを合わせて今大会12レース目。同種目決勝は午後9時37分にスタートする。
-
池江璃花子&親友サラの「愛」が写った1枚 心まで撮影する海外写真家が「表現したかったもの」
2023.07.30世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は29日、競泳の女子50メートルバタフライ決勝が行われ、池江璃花子(横浜ゴム)が25秒78の7位だった。2017年大会以来6年ぶりに個人種目で日本代表入り。個人では当時以来の世界大会決勝だった。
-
池江璃花子が力いっぱいに泳げる現実 世界7位で自分を責めても、母は「泳ぐ姿に感動したよ」
2023.07.30世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は29日、競泳の女子50メートルバタフライ決勝が行われ、池江璃花子(横浜ゴム)が25秒78の7位だった。2017年大会以来6年ぶりに個人種目で日本代表入りし、個人では当時以来の決勝進出。朝から感情をコントロールできず涙に暮れた。期待されるほど強い責任感を抱く23歳。自分を責めながらも、味方でいてくれる母の言葉に感極まり、大きな経験を得た大会になった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
-
世界水泳で日本人初の快挙 90歳祖母も観戦、鈴木聡美が50m平泳ぎ決勝進出に興奮「光栄です!」
2023.07.29世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は29日、競泳の女子50メートル平泳ぎ準決勝が行われ、32歳の鈴木聡美(ミキハウス)が30秒33の組4着、全体8番手で決勝に進出した。午前の予選、24日の100メートルでも立て続けに自己ベスト更新。進化を続ける日本代表女子最年長のベテランが地元・福岡で奮闘した。
-
池江璃花子「一番喜んでるのは母」 観戦した母に届ける涙の決勝7位「泳いでいて感動したよって…」
2023.07.29世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)は29日、競泳の女子50メートルバタフライ決勝が行われ、池江璃花子(横浜ゴム)が25秒78の7位だった。2017年大会以来6年ぶりに個人種目で日本代表入り。当時以来の決勝だった。レース後には涙。観客に感謝し「まだまだあきらめずこの先も頑張っていきたい」などと語った。金メダルは24秒77のサラ・ショーストロム(スウェーデン)。