女子とスポーツの記事一覧
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汗のかきすぎを気にしてはダメ! 熱中症&バテ防止のための正しい「水分補給」――特集「夏の汗対策」(W-ANS ACADEMYへ)
2024.07.23肌や髪が気持ち悪い、メイクが崩れる、においが心配……などなど、暑い季節になると特に気になり始めるのが「汗」。しかも、汗の「かきすぎ」を気にして水分補給を怠れば体調不良の原因になります。そこで汗っかきの季節も、部活動に集中できるよう、快適かつ清潔感のある毎日を送るためのヒントをお届け! まずは、部活動の正しい水分補給について、公認スポーツ栄養士の橋本玲子さんに聞きました。
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バレー日本代表入りで「ママ行かないで」 せがむ愛息へ、35歳岩崎こよみが誓う完全燃焼のパリ
2024.07.02日本バレーボール協会は1日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで会見を開き、パリ五輪の出場内定選手12人を発表した。出産を経て復帰したセッターの35歳・岩崎こよみもメンバー入り。愛息と離れ離れの代表生活に寂しさを感じながらも、初の五輪で完全燃焼を誓う。
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バスケ日本戦で奮闘した子連れの35歳 1歳娘の育児は現役にマイナスじゃない「彼女がいるから…」
2024.06.23女子バスケットボール日本代表と20日から2日間の国際強化試合(北海道・北海きたえーる)で対戦したオーストラリア代表には、1歳7か月の子どもを連れて戦った35歳のママ選手がいた。五輪に2度出場したカイラ・ジョージは、取材エリアにも愛娘を抱えて登場。日本ではあまり普及していない養子縁組で授かった命だった。THE ANSWERの取材に対し、母親業がプレーにもたらす影響を語ってくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
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世界が認めるサッカー女性審判員・山下良美さん、「苦しい思い」の先に見た最も“感激した”光景
2024.06.18サッカーの国際審判員で、JFA(日本サッカー協会)とプロフェッショナルレフェリー契約を結ぶ山下良美さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じた。2021年にJリーグ史上初の女性主審を務めると、22年カタール・ワールドカップ(W杯)では第4審判、23年アジアカップでは主審として男子の国際大会を担当。今夏行われるパリ五輪の審判員にも21年東京大会に続いて選出されるなど、活躍の場を広げている。数々の「女性初」の歴史を刻んできた山下さんに、審判員としてのキャリアを振り返ってもらいながら、世界に認められるレフェリングの裏にある想いに迫った。(取材・文=長島 恭子)
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「バレーに100%を注ぐみんなとやっていいのか」 育児と代表活動で抱えた35歳岩崎こよみの葛藤
2024.06.16バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会は15日、北九州市の西日本総合展示場で女子第3週が行われ、世界ランク7位の日本は同9位セルビアに3-0(25-22、25-18、25-15)で完勝した。両国ともすでにパリ五輪出場が決定済み。世界ランク5位以内に入れば五輪の組み合わせで優位になる可能性があるため、重要な一戦だった。攻撃を操ったのはセッターの岩崎こよみ。出産を経て復帰した35歳は、葛藤もありながらコートに立っていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「これ、いいよ」姉に教えてもらったスポーツブラ 髙木美帆が魅了されたCW-Xの機能性(W-ANS ACADEMYへ)
2024.06.052018年平昌、2022年北京と、冬季五輪2大会連続で金メダルを獲得した髙木美帆選手。女子1500メートルの世界記録保持者であり、長年にわたって世界のスピードスケート界をけん引する髙木選手のカラダを支えたアイテムの一つが、下着メーカーのワコールが展開するコンディショニングウェアブランド「CW-X」のスポーツブラです。
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女子ゴルフ会場の託児所に感謝続々「凄く心強い」 ママゴルファーたちが利用「パワーもらえる」
2024.06.01女子ゴルフの国内ツアー・ヨネックスレディスは5月31日から、新潟・ヨネックスCC(6339ヤード、パー72)で行われている。会場には、選手や大会関係者のための託児所を初めて設置。利用した選手たちは感謝を語った。
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癌で余命宣告された父は「孫が欲しい」 ゴルフか出産か、葛藤した35歳の選択から10年後の今
2024.05.0815歳の韓国アマチュア女王リ・ヒョソンの国内ツアー史上最年少Vで幕を閉じたメジャー大会・ワールドレディスサロンパス杯。若手が台頭する女子ゴルフ界を象徴した大会で、45歳の佐藤靖子(おもちゃ王国)は通算17オーバーの63位で4日間戦い抜き、爽やかな表情を見せた。1児の母で競技と子育てを両立するママさんゴルファー。唯一無二のゴルフ人生には優勝とは違う価値があった。
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「出産の立ち合いより重要な仕事はない」 現役メジャーリーガーに聞いた男性の産休取得の価値観
2024.04.28米大リーグ・ドジャースは25日(日本時間26日)まで、敵地でナショナルズとの3連戦を行った。ジェームズ・アウトマン外野手は2試合に出場。初戦は8回に貴重な適時二塁打を放ち、勝利に貢献した。今月上旬には、妻の第一子妊娠をインスタグラムで公表。日本と異なる産休取得の風潮について聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・土屋 一平)
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失意の五輪5位、一度は離れた大好きなスキー 19歳川村あんりに再び板を履かせた「限界」への探求心
2024.04.19フリースタイルスキー女子モーグル・川村あんりが「THE ANSWER」のインタビューに応じた。金メダル獲得を狙った2022年北京五輪はまさかの5位に終わり、失意から練習ができなくなった時期があるという。再起した日本モーグル界のエースは2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪で雪辱を期す。(取材・文=長島 恭子、ヘア&メイク=榊 美奈子)
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“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
2024.04.11国連が「女性の生き方を考える日」と定めた3月8日の国際女性デーに向け、「THE ANSWER」は女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を開催した。その一環として「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」と題して行われたオンラインイベントに元女子野球日本代表でクラブチーム・茨城ゴールデンゴールズ(GG)監督の片岡安祐美さんがゲスト出演。イベント終了後はインタビューにも応じた。かつて“欽ちゃん球団”の選手兼監督として一世を風靡した片岡さんも37歳に。2度の流産を経て、2022年に第1子の長男を出産。育児に奮闘しながらも、今年茨城GGの女子硬式野球チームを創設。初代監督に就任し、1児の母として育児と仕事の両立させる「今」に迫った。(全2回の記事の第2回、文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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指導者の遠慮は「選手に伝わる。だから…」 片岡安祐美が考える、男性指導者と女子選手の理想の関係
2024.04.11国連が「女性の生き方を考える日」と定めた3月8日の国際女性デーに向け、「THE ANSWER」は女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を開催した。その一環として「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」と題して行われたオンラインイベントに元女子野球日本代表でクラブチーム・茨城ゴールデンゴールズ(GG)監督の片岡安祐美さんがゲスト出演。イベント終了後はインタビューにも応じた。今回は「男性指導者と女性アスリートのコミュニケーション」をテーマに登場したイベントの模様を紹介。専門家に中京大学教授の來田享子さん、男性指導者代表に名古屋経済大学女子サッカー部監督の三壁雄介さんを迎え、男性指導者が女性アスリートを指導する上での課題について議論を交わした。(全2回の記事の第1回、文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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女子選手に泣かれたらどうする?生理の指導法は? 男性指導者と女性アスリートの理想の関係とは
2024.04.11「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。3日には、女性アスリートや指導、保護者を対象としたオンラインイベントを開催した。全3部で現役アスリートや専門家を招き、第1部は「月経とコンディショニング」、第2部は「知っておくべき成長期のカラダと変化」、第3部は「男性指導者と女性アスリートのコミュニケーション」とテーマが設定された。
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「バストのサイズに左右差」「生理が近づくと胸に痛み」 話しにくい女性のバストと下着選びのお悩み
2024.04.10「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。3日には、女性アスリートや指導、保護者を対象としたオンラインイベントを開催した。全3部で現役アスリートや専門家を招き、第1部は「月経とコンディショニング」、第2部は「知っておくべき成長期のカラダと変化」、第3部は「男性指導者と女性アスリートのコミュニケーション」とテーマが設定された。
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SNSに流れる「あの子、太ったね」傷つく女子選手 鈴木明子が警鐘鳴らすフィギュア界の新たな課題
2024.04.09「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。その一環として3日に3部制で行われたオンラインイベントのMCとしてフィギュアスケートでソチ五輪に出場した鈴木明子さんが出演した。「月経とコンディショニング」テーマに、ゲストに一般社団法人「スポーツを止めるな」の「1252プロジェクト」リーダーとして月経問題を第一線で発信している元競泳選手・伊藤華英さん、講師に日本体育大学で女性アスリートのためのコンディショニングを研究している須永美歌子さんを迎え、ディスカッションを交わした。イベント後、鈴木さんは取材に応じ、スポーツ界の月経問題の認知の広まりやフィギュアスケート界の課題について語った。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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未だ根強い「生理痛で練習休み=サボり」の風潮 女性アスリートの体は「一人一人異なると理解を」
2024.04.09「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。3日には、女性アスリートや指導、保護者を対象としたオンラインイベントを開催した。全3部で現役アスリートや専門家を招き、第1部は「月経とコンディショニング」、第2部は「知っておくべき成長期のカラダと変化」、第3部は「男性指導者と女性アスリートのコミュニケーション」とテーマが設定された。
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荒木絵里香さんらが女性アスリート対象セミナーに登壇 出産、現役復帰の体験シェア「学びや知識を共有したい」
2024.03.273月11日、一般社団法人MANが、女性アスリートとその家族、関係者ら対象にセミナーを開催。対面・オンライン形式で行われ、現役女性アスリートを中心に、計59名が参加した。
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柔らかくしなやかに、かつ大きく動かせることができる 小さくても“強いゴム”のようなカラダが、私の理想――陸上・佐藤友佳選手(W-ANS ACADEMYへ)
2024.03.12現役女性アスリートが様々な角度から自分のカラダと競技について語る新連載「私とカラダ」。第1回目は陸上競技やり投げの佐藤友佳選手が登場します。投てき種目のやり投げは、あらゆる筋肉が必要とされています。身長162センチと世界のなかでは決して大きくないサイズながら理想のカラダをつくり上げ、競技生活のピークを迎えようとしている佐藤選手。トレーニング、食事から思考に至るまでの“流儀”を明かしていただきました。
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