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ボディコンテストの記事一覧

  • 筋肉漫才でM-1出場 鎧級バルクのフィジーク前日本王者、国立大理系で「鉄のサビ」も研究

    2023.09.13

    10日に開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の身長別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」。マスキュラーフィジーク前年王者の28歳・福原俊介は大混戦となった決勝で川中健介に惜しくも敗れたものの、持ち前のワイドなボディで2位と貫録を示した。その素顔は国立大の理系出身で、大学時代はアメフト部にも所属。現在は会社員の傍ら、昨年は漫才日本一を決めるM-1予選にも出場した多彩な才能の持ち主だった。

  • 長年悩んだ149cmの身長と太い脚のコンプレックス 24歳ビキニ女子が自分の体を好きになるまで

    2023.09.13

    10日に栃木県総合文化センターで開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の身長別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」。ビキニフィットネス158センチ以下級で4位入賞した24歳・国田海月は身長149.6センチ。エントリー34人で2人しかいかない150センチ以下ながら堂々と渡り合った。昨年はオールジャパンジュニアで優勝し、世界選手権のジュニア160センチ以下級で銅メダルを獲得。今年から一般クラスに挑戦している。化粧品原料メーカーで営業の仕事をしながら取り組んでいる競技。もともとコンプレックスだったという身長への想いや、今後の目標を聞いた。

  • ベンチプレス200kgを挙げる大学4年生 自慢は脚、小学校から筋肉に憧れたフィジーク日本一の逸材

    2023.09.12

    10日に栃木県総合文化センターで開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の身長別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」。実施2年目となるマスキュラーフィジークは大学4年生の川中健介が優勝した。高校3年で全国高校生ボディビル選手権、大学2年で全日本ボディビル選手権メンズフィジークを制している世代トップクラスの逸材は、初挑戦となったマスキュラーフィジークでいきなり頂点に輝いた。

  • 難病・潰瘍性大腸炎と闘う46歳美容師、挑戦の原動力 死ぬ時に「私の人生、楽しかった」って思いたい

    2023.09.12

    9日に栃木県総合文化センターで開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の年齢別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・マスターズフィットネス・チャンピオンシップス」。ビキニフィットネス45歳以上160センチ以下級で5位入賞した46歳・田中裕子は国指定難病・潰瘍性大腸炎と闘いながら、競技を続けている。病気が理由で食物繊維が摂れないなど、通常の選手とは異なるハンデを抱えながら、トレーニングに励む理由と原動力は――。涙ながらに、その想いを語ってくれた。

  • 極上の重厚感ボディで大学4年生がマスキュラー日本一 2位の前王者も称賛「凄い人に負けて悔いはない」

    2023.09.10

    日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の身長別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」が10日、栃木県総合文化センターで開催され、マスキュラーフィジークは大学4年生の川中健介が優勝した。

  • 「たとえ来年歩けなくなっても絶対出る」 3週間前に粉砕骨折、ビキニ女王・安井友梨が起こした奇跡の日本一

    2023.09.10

    日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催のコンテスト「オールジャパン・マスターズ・フィットネスチャンピオンシップ」が9日、栃木県総合文化センターで開催され、ビキニフィットネス35~39歳160センチ超級に大会3週間前に左足親指を粉砕骨折していた安井友梨が連覇を達成。その後に行われた各階級での優勝者で争うオーバーオール審査でも優勝し、涙を流した。

  • ジム通いは23時以降でも仕事と両立 建設業の26歳現場監督、残業も休日出勤も「言い訳にしたくない」

    2023.07.23

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ビューティーフィットネスモデル部門のトールクラス(161センチ以上)では外谷安紗美が優勝。同部門のオーバーオール(総合優勝)にも輝いた。建設業界で働く26歳。「仕事が忙しいから」と全てを犠牲にしてきた自分を変えるために始めたのがボディコンテストだった。

  • 「一晩80km歩く行進訓練の方がキツイ(笑)」 元格闘家の自衛官、楽しいしかないボディメイク

    2023.07.23

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。クラシックスポーツ部門では34歳の自衛官は三品竜作が優勝し、プロカードを手にした。「自分のベストな体を持ってこられた。自分との戦いに勝てた」と充実感を漂わせた。

  • 給食の管理栄養士が「本気で体を作りたい」 40代で一念発起、転職してまでビキニ挑戦のワケ

    2023.07.16

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ビキニ(ベティ)部門と同部門のマスターズ(37歳以上)では45歳の内山光美が優勝し、プロカードを手にした。サーフィン歴20年以上の管理栄養士がボディコンテストにハマったきっかけなどについて聞いた。

  • ベンチプレスMAX145kgの自称“普通のサラリーマン” 週7ジム通いで研ぎ澄ませた胸筋で初優勝

    2023.07.15

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。フィジーク部門では39歳の安藤徹が優勝し、プロカードを獲得した。日々デスクワークをこなしながら、週7でジムに通っていたという“リベンジ”の過程を聞いた。

  • パキパキに仕上げた「自分の背中が好き」 ジム後の幸福感にハマり、変わったライフスタイル

    2023.07.10

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ビキニモデル部門のショートクラス(161センチ未満)は29歳の田所伶海が優勝。同部門のオーバーオール(総合優勝)にも輝いた。ダイエット目的で気軽に始めたトレーニング。解放感や幸福感を感じてハマっていった過程を聞いた。

  • きっかけは妻の一言「ムキムキの方がカッコいい」 20kg以上減量した元海上自衛官の人生の変化

    2023.07.09

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ROOKIE CHALLENGE CUPのスポーツモデル部門では25歳の山内アライン賢信が優勝した。妻から「ムキムキのほうがカッコいい」と言われて始めたトレーニング。20キロ以上減量して現れた内外の変化を聞いた。

  • お尻が自慢のスタジオインストラクター 2か月仕事セーブして「絶対獲る」、掴んだ涙の2冠

    2023.07.09

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ビキニモデル部門トールクラス(161センチ以上級)は29歳の今井彩が優勝し、ROOKIE CHALLENGE CUPのビキニモデル部門と合わせて2冠に輝いた。ストレッチのトレーナーとフィットネススタジオのインストラクターを兼任。仕事で鍛えた自慢のお尻を武器に、弱点を克服して優勝を勝ち取るまでの過程を聞いた。

  • 理想のボディは「ドラゴンボールのトランクス」 背中自慢の元器械体操部が目指す“アニメの筋肉”

    2023.07.08

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ROOKIE CHALLENGE CUPのスタイリッシュ・ガイ部門では22歳の佐々木佑太が優勝した。大人気アニメ「ドラゴンボール」のキャラクターを理想の体とするトランポリンのインストラクター。トレーニングを始めたきっかけや今後の目標を聞いた。

  • 人工透析の夫に腎臓の1つを提供 選手生命に黄信号も「片腎レギンスアスリート」が諦めないワケ

    2023.06.23

    複雑な心境に、言葉が詰まった。2月に開催されたボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」神奈川大会。ウーマンズレギンス部門158センチ以下級で優勝し、日本大会への出場権を得た山本ひろこだったが、彼女には素直に喜べない理由があった。人工透析療法を受けていた夫のために腎臓を片方提供。「普通の生活ができると聞いていたのに……」。大会の直前に選手生命にかかわる事実を医師から告げられ、「いつまで続けられるか分からない」と不安を抱えながらステージに立った。それでも「自分の体で実証実験」に臨む理由を聞いた。

  • 70歳の年齢に抗う“筋肉ジジイ”の肉体美 還暦で始めた筋トレで断言、人生で「今が一番若い」

    2023.05.18

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「モデル・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。70歳の坂部吉昭は、ミスター・モデルジャパン部門レジェンドクラス(60歳以上)で3位入賞。他の出場者が全員60代前半の中、ひと際存在感を放った。懸垂25回をこなす背筋が自慢という自称「筋肉ジジイ」モデル。60歳から本格的にトレーニングを始めた経緯や、同年代へのメッセージなどを聞いた。

  • ヘルシーなくびれで元新体操選手が優勝 広い骨盤がコンプレックス、今は競技で「自分の個性に」

    2023.05.17

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「ベストボディ・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ミス・ベストボディ部門ガールズクラス(18~29歳)では27歳の高橋彩がグランプリを獲得した。広い骨盤を生かしたくびれと脚線美を武器に勝ち獲った優勝。かつてのコンプレックスを今では「自分の魅力であり個性」と受け止め、胸を張っている。

  • 遺伝の8パック腹筋が武器 32歳ジム経営者は「モテたい」が原動力「やっぱり腹筋はモテます」

    2023.05.15

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「モデル・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ミスター・モデルジャパン部門ミドルクラス(30~39歳)では32歳の諸岡一沙がグランプリを獲得した。エイトパックの腹筋が自慢というパーソナルジム経営者。根底にある「モテたい」という思いを包み隠さず明かした。

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