ボディコンテストの記事一覧
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「日本人には日本の食事が一番いい」 130歳まで生き抜くつもりの87歳鉄人ボディビルダーの美学
2023.12.0810月に東京で行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「第69回 日本男子ボディビル選手権大会(以下、日本選手権)」に、異彩を放つ男がいた。金澤利翼(かなざわ・としすけ)、87歳。年齢・階級無差別で真の日本一を決める大会。金澤は最大60歳以上も年の離れた選手たちと競い合った。本格的に競技を始めたのは20歳だった1956年(昭和31年)。当時はジムもなく、セメントを固めて自作したバーベルからスタートした。これまでの67年間の歩みと、「130歳まで生き抜く」という今後の目標について聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)
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ボディビル界の伝説と呼ばれる男 56歳の今も衰えぬ情熱、30年前は「ボディビルの『ボ』の字も…」
2023.11.1410月8日に行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の階級無差別日本一を決める「日本男子ボディビル選手権大会」で、ひと際大きな歓声を浴びた男がいた。56歳のベテラン・須江正尋。9位に終わったものの、30年以上第一線で活躍し続けるレジェンドは、熱のこもったパフォーマンスで若い世代のファンも魅了した。「ボディビルの『ボ』の字も言えなかった」時代を知る男に、競技発展への熱い思いを聞いた。
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55歳の女性がたった3年間で激変 フィジーク日本一、驚異の肩と腹筋を作り上げた3児の最強ママ
2023.11.0210月8日に東京・江戸川総合文化センターで行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の階級無差別日本一を決める「日本女子フィジーク選手権大会」は、55歳の荻島順子が初優勝を果たした。2連覇中だった師匠の澤田めぐみとの一騎打ちを制し、涙の戴冠。苦しい時期を支えてくれた恩師への思い、応援してくれた家族へ伝えたい気持ちを聞いた。
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アメフトから転身したボディビル界の新星 脚のカットと大胸筋に刮目、競技歴1年で日本最高峰の舞台へ
2023.10.258日に東京・江戸川総合文化センターで行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の階級無差別日本一を決める「日本男子ボディビル選手権大会」。初出場の27歳・阿部ロイは目標のファイナリスト入りとはならなかったが、「サイズでは負けていなかったと思う」と手応えも掴んだ。国内最高峰のXリーグでもプレーした元アメフト選手に大会の感想を聞いた。
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「ボディビルダーっぽくない」は褒め言葉 身長167cmの元総合格闘家が日本トップ3のビルダーに
2023.10.16日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「日本男子ボディビル選手権大会」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、24歳の相澤隼人が優勝。真のボディビル日本一を決める国内最高峰大会で3連覇の快挙を達成した。38歳のパーソナルトレーナー・嶋田慶太は、48歳の木澤大祐に次ぐ3位。昨年の2位から1つ順位を落としたが、2年連続でトップ3入りを果たした。周囲から「ボディビルダーっぽくないね」と言われる元総合格闘家に、ボディビルの魅力を聞いた。
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ボディビル3年連続日本一の怪物 24歳・相澤隼人、原動力は「自分の体を変えていく楽しさ」
2023.10.14日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「日本男子ボディビル選手権大会」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、24歳の相澤隼人が優勝。真のボディビル日本一を決める国内最高峰大会で3連覇の快挙を達成した。「結果に囚われ過ぎていた」という王者は今大会で改めて“ボディビルの本質”を感じた。
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最強のフロントポーズを持つ33歳新幹線運転士 泊まり勤務こなしてフィジーク日本一連覇の逆算力
2023.10.12日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「JBBFフィットネス・グランド・チャンピオンシップス」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、メンズフィジーク部門は33歳の伊吹主税が優勝し、2連覇を達成した。普段は現役の新幹線運転士として働く異色の経歴の持ち主。仕事との両立の秘訣や、前回王者としてのプレッシャーへの対処方法などを聞いた。
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4大会連続2位のダンシーあずさが流した涙と掴んだ自信「やってきたことは間違ってなかった」
2023.10.11日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「JBBFフィットネス・グランド・チャンピオンシップス(以下グラチャン)」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、ビキニフィットネスは39歳・安井友梨が優勝。真のフィットネス日本一を決める国内最高峰大会で4連覇の快挙を達成した。惜しくも1票差で2位だった33歳・ダンシーあずさは4大会連続の準V。悔しさに涙を見せつつも「自分がやってきたことは間違っていなかった」と清々しく前を向いた。
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骨折しながら日本一 絶対女王・安井友梨から感じた「ビキニフィットネスの顔」としての自負
2023.10.11日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「JBBFフィットネス・グランド・チャンピオンシップス(以下グラチャン)」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、ビキニフィットネスは39歳・安井友梨が優勝。真のフィットネス日本一を決める国内最高峰大会で4連覇の快挙を達成した。世界選手権2位に輝くなど競技の第一人者として知られる絶対女王は、トレーニング中に左足親指を粉砕骨折してからわずか2か月弱。痛みを抱えながら、それでもステージに上がった裏には、怪我を通して強くなった「ビキニフィットネスの顔」としての自負があった。
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来月60歳にして絞り込んだ肉体美 50歳から挑戦、筋肉も友達も増える「フィットネスは素晴らしい」
2023.09.179日に栃木県総合文化センターで開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の年齢別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・マスターズフィットネス・チャンピオンシップス」。メンズフィジーク50歳以上172センチ以下級に出場した橋口薫は59歳ながら堂々6位入賞した。50歳にしてボディビルを始めた経緯、10月には還暦を迎える今後の目標を聞いた。
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衰えぬ48歳の筋トレ系YouTuberが貫録ボディを披露 ジャッキー・チェンに導かれた筋肉の世界
2023.09.169日に開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の年齢別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・マスターズフィットネス・チャンピオンシップス」。メンズフィジーク40歳以上50歳未満172センチ以下級では加藤昌平が5位入賞した。昨年11月の左肩腱板断裂の手術を乗り越えた48歳は2008年にチャンネルを開設した筋トレ系YouTuberでもある。登録者数23万人を超える「katochan33」。競技を始めたきっかけや、自身の知見を発信する魅力などについて聞いた。
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道端カレン、44歳 2児の母として挑むビキニ競技 結果より大切なゴールは「自分の体を変えたい」
2023.09.169日に開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の年齢別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・マスターズフィットネス・チャンピオンシップス」。ビキニフィットネス40~44歳160センチ超級で競技歴3年のモデル・道端カレンが6位入賞した。芸能人、2児の母、アスリートの3つを両立しながら鍛えた美ボディと身長173センチの長い手足を生かし、2年連続で全国大会決勝で健闘。予選、決勝でそれぞれ、この競技に対する想いなどを聞いた。
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公認会計士と両立でフィットネス日本代表に 38歳常勤監査役、太ったことを機に変わった30代の人生
2023.09.1510日に栃木県総合文化センターで開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の身長別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」。ボディフィットネス163センチ以下級準優勝の38歳・安田千秋は公認会計士として働きながら、大腿四頭筋を武器に昨年の世界選手権、今年のアジア選手権出場など日本代表として国際舞台でも活躍している。体重増加を機に30歳を過ぎてトレーニングを始め、あくまで「趣味」と割り切って楽しむ競技生活への想いを聞いた。
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今年70歳でも筋肉を成長させて「一生青春やね」 フィットネス界のレジェンドが笑い続けるワケ
2023.09.1510日に栃木県文化センターで開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の身長別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」。ミスフィットネスで昨年優勝した69歳・丹羽裕子が今年も参戦し、連覇は逃したものの3位入賞。優勝した26歳・美田佳穂とは実に43歳という年齢差ながら、競技歴四半世紀超え、1998年にオールジャパンに初出場したフィットネス界のレジェンドに想いを聞いた。
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黒マッチョぞろいで異彩放った建設業の美容男子 美に目覚め、ガリガリ&不細工キャラから激変
2023.09.1410日に栃木県総合文化センターで開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の身長別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」。メンズフィジーク168センチ以下級で4位入賞した30歳・今村雅哉は絞り込んだウエストはもちろん、他の選手とは一線を画す色白な美肌で異彩を放った。それもそのはず、スキンケアにこだわる美容オタクで、年内には美容サロンをオープン予定。自身が美容と筋トレを通じて人生が激変した経験と今後への想いを明かした。
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17歳のフツーの女子高生がビキニ挑戦 転機は暇だった夏休み、高校生活が「全部変わっちゃった!」
2023.09.1410日に栃木県総合文化センターで開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の身長別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」。ビキニフィットネス163センチ超級に高校2年生・小池星蓮(せれん)が初出場した。17歳はもちろん全クラスを通じて最年少。今年からビキニフィットネスに挑戦し、169センチのスタイルに自慢の脚と肩を武器にオールジャパンジュニア2位に入るなど、活躍している。今大会はピックアップで敗退となったものの、1年生の夏休みに出会ったトレーニングと学校生活の両立や、ビキニフィットネスの魅力について明るい関西弁で明かしてくれた。
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ヘルシー美ボディの元トランポリン選手が全国V デビュー3年足らずの26歳ホープ・美田佳穂
2023.09.1310日に開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催のコンテスト「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」。ミスフィットネスを制したのは、トランポリン出身の26歳ホープ・美田佳穂だった。
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筋肉漫才でM-1出場 鎧級バルクのフィジーク前日本王者、国立大理系で「鉄のサビ」も研究
2023.09.1310日に開催された日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の身長別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」。マスキュラーフィジーク前年王者の28歳・福原俊介は大混戦となった決勝で川中健介に惜しくも敗れたものの、持ち前のワイドなボディで2位と貫録を示した。その素顔は国立大の理系出身で、大学時代はアメフト部にも所属。現在は会社員の傍ら、昨年は漫才日本一を決めるM-1予選にも出場した多彩な才能の持ち主だった。