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【PR】B.LEAGUE初代王者が今季好調の理由 60試合を戦う舞台裏で導入した“武器”とは?

男子プロバスケットボールのB.LEAGUE初代王者であり、2018-19シーズンB1東地区で首位を走るリンク栃木ブレックス(12月28日現在)。今シーズンから「ボディメンテ ゼリー」を導入し、2年ぶりの王座を目指す彼らに、今季の好調の理由や日々のコンディショニングについて聞いた。

2年ぶりの王座奪回を目指す栃木ブレックスのコンディショニング法

 男子プロバスケットボールのB.LEAGUE初代王者であり、2018-19シーズンB1東地区で首位を走るリンク栃木ブレックス(12月28日現在)。今シーズンから「ボディメンテ ゼリー」を導入し、2年ぶりの王座を目指す彼らに、今季の好調の理由や日々のコンディショニングについて聞いた。

 2016年に開幕し、今年3シーズン目を迎えたB.LEAGUE。初代王者に輝いたリンク栃木ブレックスは今季、開幕5連勝するなど出だしから好調。12月28日時点で、リーグ戦でトップを走っている。

「今季はシーズン前からしっかりチーム作りに取り組めた」と話すのは#9 遠藤祐亮。遠藤は今季7年目とキャプテン・田臥勇太に次ぎブレックスに長く在籍。守備の核、そして攻撃の起点となりチームを牽引する。

「自分たちのプレーの持ち味であるディフェンスが機能したことが、シーズン当初からの連勝、そして今の成績につながっています。今季はシーズン前から、誰が出場してもチーム力が変わらないよう、しっかり準備してきた。今のところそれがいい方向に現れています」

「今季はシーズン前からしっかりチーム作りに取り組めた」と話す遠藤祐亮(左)と今年3年目を迎える橋本晃佑(右)
「今季はシーズン前からしっかりチーム作りに取り組めた」と話す遠藤祐亮(左)と今年3年目を迎える橋本晃佑(右)

 ブレックスはリーグ開始後、チームの主柱である田臥、得点のキーマンである喜多川修平がケガで戦線離脱。それでも首位を走り、苦しい試合の流れにあっても、崩れない強さがある。遠藤の言葉にあるように、チーム力が上がっている証だろう。

 今年3年目を迎える#21 橋本晃佑(PF/C)も新たに増したチーム力の一角を担う選手だ。橋本はデビューした2016-17シーズンの最終戦で左膝前十字靱帯断裂。昨シーズンはリーグ終盤の3月まで戦列を離れていた。

「リハビリ中は他のB1チームやNBAの試合をかなり観ました。とにかく自分と同じポジション、同じタイプのプレーヤーに着目し、彼らがどう動くのか、そして自分はどう動くべきなのかを考えてイメージしました。今のところ、そのことがプレーに生きて、調子も上がっています。さらにプレーの質が上がるよう、取り組んでいきたいです」

60試合を戦い抜くリーグ戦、冬場は体調管理がより重要に

「シーズン中はとにかく疲労の管理に細心の注意を払う」と話す山口尊久トレーナー
「シーズン中はとにかく疲労の管理に細心の注意を払う」と話す山口尊久トレーナー

 今シーズン、B.LEAGUEは水曜の開催のゲームも増えて、より過密なスケジュールになっている。長いシーズンだけに、サイクルの変更がコンディションに及ぼす影響は軽視できない。

「リーグが進めば、体も日程のリズムには慣れてきます。ただし、後半に入ると、今度はチャンピオンシップ進出争いも絡んでくるため、緊張感がますます高まる。タフな試合も増えるので、しっかり休養を取りながら試合に臨みたい」(遠藤)

「特に遠征でホテル生活が続くと疲労がたまりやすい。自分の場合は体が重くなったらまずは睡眠。基本は毎日7~8時間の睡眠を確保し、回復に努めています」(橋本)

「シーズン中はとにかく疲労の管理に細心の注意を払う」と話すのはコンディションを担当する山口尊久トレーナー。

「試合出場時間も選手個々で異なるので、調子はどうか? 痛いところはないか? と本人に日々確認。ストレングスコーチと相談しながら、選手の体調管理を行っています。疲労が蓄積すれば時にはストップをかけることも必要です。練習を休むか、試合を休むか。60試合続く中ではその決断も必要です」(山口トレーナー)

ハイタッチや握手をする機会が多い選手たちは、手洗いや消毒を徹底しているという
ハイタッチや握手をする機会が多い選手たちは、手洗いや消毒を徹底しているという

 さて、冬場に入ると、リーグは折り返し地点を迎える。疲労も蓄積するため、後半戦に向けて、ますますコンディショニングが重要になる。

「冬になるとやはり恐いのは風邪やインフルエンザです。選手たちも各自、手洗いや消毒は行っていますが、特に負け試合の後は気持ちがそこまで回りません。ですから試合後は必ず消毒液を持って回り、一人ひとり手の消毒をして予防に努めています」(山口トレーナー)

 一人が感染すればあっという間にチームに蔓延する。チームの外から感染するケースもあるため、スタッフも完全に管理する事は難しい。

「仮にウイルスが体に入っても、普段からの体調管理がしっかりできていれば、発症リスクは低いので、疲労度の見極めが重要です」(山口トレーナー)

今季から「ボディメンテ ゼリー」を導入、そのメリットは?

左から橋本晃佑(PF/C)田原隆徳(PG/SG)栗原貴宏(SF)
左から橋本晃佑(PF/C)田原隆徳(PG/SG)栗原貴宏(SF)

 また、ブレックスは今シーズンからコンディショニングの一環として、乳酸菌B240が体のバリア機能をサポートしてくれるボディメンテ ゼリーを導入。外国籍選手を含め、全員が練習後に摂っている。

「1袋100gのコンパクトサイズだから、練習後、キュッと一瞬で飲める。味も飲みやすい上、毎日摂ることで気持ちの面でも安心感があっていい」とは遠藤。山口トレーナーは「これ一つでBCAAなどのアミノ酸、ホエイプロテインも一緒に摂れるので、選手たちも手軽に続けやすい」と話す。

「自分は今、一人暮らしなので、1日3食の食事を充実させるには難しい面もあります。幸い地元なので、実家で夕食を食べたり、外食時は野菜を意識して摂ったりしていますが、冬場は体調を崩しやすいので、ボディメンテを飲み続けて、ベストコンディションをキープしていきたい」(橋本)

練習後に摂取するボディメンテには、各選手の番号が記入されている
練習後に摂取するボディメンテには、各選手の番号が記入されている

 ブレックスはファンが熱狂的なことでも有名だ。ホームの会場となるブレックスアリーナ宇都宮の客席はチームカラーのイエロー一色に染まる。初代チャンピオンとしてはもちろん、熱いファンに支えられることでも、選手たちはリーグを牽引する立場である、という意識が高い。

「もちろん、当面の目標はB.LEAGUE優勝であり、そこで自分もプレーで貢献することです。そしてその先には、僕らだけでなく熱いファンとともに、栃木県が中心となり、リーグを盛り上げたいという思いがあります」(橋本)

「ブレックスは、地域の方々やスポンサー、行政とともに歩んでいるので、地域密着ができている。B.LEAGUEを引っ張っていくチームだと思う。今、このチームの主力としてプレーすることを誇りに思い、今以上にB.LEAGUE、そしてブレックスを知ってもらえるよう、プレーでみせていきたいですね」(遠藤)

PR:大塚製薬株式会社
ボディメンテ公式サイト https://www.otsuka.co.jp/bdm/
ボディメンテ公式通販サイトhttps://www.otsuka-plus1.com/shop/a/aBM-theAnswer-4/

(THE ANSWER編集部)