ヤングなでしこが東京五輪の期待の星に IOCも注目「ナデシコの未来は明るいだろう」
サッカーのU-20女子ワールドカップ(W杯)フランス大会で日本は決勝でスペインを3-1で破り、初優勝を飾った。歴史に名を刻んだヤングなでしこにIOC(国際オリンピック委員会)も注目。運営する五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」は「日本の黄金少女、U-20ワールドカップの勝者は2020年東京オリンピックのホープに浮上した」と題して特集している。
U-20W杯を制したヤングなでしこを五輪専門サイトが特集
サッカーのU-20女子ワールドカップ(W杯)フランス大会で日本は決勝でスペインを3-1で破り、初優勝を飾った。歴史に名を刻んだヤングなでしこにIOC(国際オリンピック委員会)も注目。運営する五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」は「日本の黄金少女、U-20ワールドカップの勝者は2020年東京オリンピックのホープに浮上した」と題して特集している。
フランスで快進撃を繰り広げ、アンダー世代の世界の頂点に立ったヤングなでしこ。2年後の東京五輪へ向けても一躍、注目度が増している。
同サイトでは「女子サッカーの歴史で日本が新しい道を開いた。FIFAランク6位のナデシコこの未来は明るいだろう」と紹介。個々の選手についても言及している。
「18歳のヒナタ・ミヤザワはスペイン戦で素晴らしいゴールを挙げた」
「ディフェンスでは力強さを見せ、スタンボー・ハナは守護神に君臨した」
「サオリ・タカラダは、トーナメントでトップの5ゴールをマークした」