東京五輪、注目マラソンコース決定を海外も続々報道「東京のランドマークを巡る」
マラソン大国アフリカメディアも続々と報道
英誌「ランナーズワールドUK」電子版も「ランナーは東京の中心を走る。この首都の象徴的な史跡、建造物の前を駆け抜けるのだ。雷門、皇居、増上寺、日本橋などが含まれる」と東京の名所を経由するコースになっていることを紹介している。
過去5大会で4度金メダリストを輩出しているマラソン強国のアフリカメディアも、続々と報じている。
ナイジェリアメディア「アスレチックス・アフリカ」は公式ツイッターで「東京五輪2020のマラソンコースが発表。東京の近代的、伝統的地域を通り抜ける」と報じれば、「ケニアン・ダイジェスト」や「デイリー・ネーション」などケニアメディアも続々とこのニュースを伝えている。
東京五輪で世界的にも大きな注目を集めるマラソン競技。日本の歴史と伝統が感じられる42.195キロに海外も熱視線を送っている。
(THE ANSWER編集部)