日本から帰国後に“寿司ロス” 英選手は憂うつ「美味しい寿司を24時間食べてたから…」
東京パラリンピックが閉幕し、選手たちは続々帰国している。東京五輪から通じて豊富なメニューを揃えた選手村の食事には賛辞が相次いでいたが、英国のパラ選手は“寿司ロス”に陥っているようだ。自身のインスタグラムに「自宅のスナックは憂うつ……」と記している。
パラ射撃のベイリー、ニンジンの写真とともに「自宅のスナックは憂うつ…」
東京パラリンピックが閉幕し、選手たちは続々帰国している。東京五輪から通じて豊富なメニューを揃えた選手村の食事には賛辞が相次いでいたが、英国のパラ選手は“寿司ロス”に陥っているようだ。自身のインスタグラムに「自宅のスナックは憂うつ……」と記している。
しぶ~い表情だ。日本から帰国後、自宅のようだ。パラ射撃のイシー・ベイリー(英国)が手にしているのは、ニンジンだった。オレンジ色の細長い野菜スティックを見つめながら、眉間にしわを寄せている。
ベイリーは「2週間美味しい寿司を24時間無料で食べてたから、自宅のスナックは憂うつ……」と文面に記してニンジンの写真を投稿。これにフォロワーからは「分かるよ」「お帰り」「笑ったわ」「寿司クイーンだね」「ハハハッ」「誇りに思うよ」などと共感を得ている。
(THE ANSWER編集部)