五輪で日本を伝え続けたCBC記者 最後の“TOKYOジージャン姿”に称賛「この写真最高」
東京五輪・パラリンピックを取材したカナダ公共放送「CBC」のレポーター、デビン・ハーロウ氏が東京で“最後”のツイッターを投稿。「TOKYO」の文字が入ったジージャン姿の写真を公開し、海外フォロワーからは「美しいジャケットだ」とメッセージが送られている。
五輪パラ取材の海外レポーターが東京で公開した最後の写真とは
東京五輪・パラリンピックを取材したカナダ公共放送「CBC」のレポーター、デビン・ハーロウ氏が東京で“最後”のツイッターを投稿。「TOKYO」の文字が入ったジージャン姿の写真を公開し、海外フォロワーからは「美しいジャケットだ」とメッセージが送られている。
ハーロウ氏は長期滞在した東京から最後の写真を投稿した。夜の国立競技場。パラリンピックの閉会式の1枚のようだ。フィールド側を向き、両手を上げている。着ているジージャンの背中には、赤いスプレーで書かれたような「TOKYO」と「CANADA」の文字がデザインされている。カナダ選手団が閉会式で着用していた衣装だ。
画像を公開したハーロウ氏は、文面に「この魔法のような生活。東京から締めくくり。すぐ会おうカナダ」と別れと帰国の報告を記した。海外フォロワーからは「あなたのお陰で生き生きとした生活が送れた」「この写真最高だ」「新しい旅の始まりだね」「そのジャケット持っていたのね」「美しいジャケットだ」などとコメントが寄せられている。
同氏は選手や競技結果だけではなく、セブンイレブンの食事にハマるなど日本で発見した様々なものをリポートしていた。今回は帰国便に乗った様子の後となる日本時間6日午後5時41分に投稿し、次は同7日朝に帰国した様子をツイート。日本滞在ラストのつぶやきだったようだ。
(THE ANSWER編集部)