日本のお菓子を大量購入 米選手が帰国後の楽しみ紹介「どんな味か分からないけど…」
東京パラリンピックに出場している米国の選手が、選手村で購入した日本のお菓子をレポート。チョコレートやせんべいなど大量の品々について「富士山みたいね。超かわいい」「どんな味かわからないけど食べるのが楽しみ」などと動画で紹介している。
女子円盤投げのハイムズ「日本語読める人教えてね」
東京パラリンピックに出場している米国の選手が、選手村で購入した日本のお菓子をレポート。チョコレートやせんべいなど大量の品々について「富士山みたいね。超かわいい」「どんな味かわからないけど食べるのが楽しみ」などと動画で紹介している。
陸上・女子円盤投げ(F64)のジェシカ・ハイムズ(米国)は、購入した日本のお菓子を自身のTikTokに映像で公開。袋を広げ、まず取り出したのは明治のチョコレート菓子「富士山アポロビッグ」。世界遺産にあやかり、“赤富士”風に色づけられたものだ。「これは多分選手村で買ったもの。このチョコレートは富士山みたいね。超かわいい。それにイチゴ味。私はイチゴ味好きだから」と紹介している。
続けて「新島八重 南瓜かき餅」を取り出し、「これはかぼちゃのせんべいだと思う」と日本語が書かれたパッケージを見せた。ネスレの「キットカット」は4種類も買っており「これは本当に可愛い。富士山のパッケージになっているの」「(サマーアイスクリーム味について)これは何味なのかさっぱり分からない。食べた感じはワッフルコーンみたいだったけど、日本語読める人教えてね」と話している。
そのほかにもお菓子を紹介し、最後はとらやの「小倉羊羹」を取り出した。「これは結構重いのよね。ローカロリーでグルテンフリーの日本の伝統的なお菓子。もうすぐ私の義母になる人がグルテン摂らないから、これ持って帰るわ。どんな味かわからないけど食べるのが楽しみ」と健康的な逸品に注目していた。
(THE ANSWER編集部)