選手村の名所で“360度撮影” 摩訶不思議な1枚に海外反響「美しい」「どんなカメラ?」
パラリンピックに出場している海外選手が選手村の名所で撮影した1枚が「美しい」「すごくステキ」などと話題を呼んでいる。摩訶不思議な写真を自身のインスタグラムで公開している。
車いすテニスのシウバがSNS投稿
パラリンピックに出場している海外選手が選手村の名所で撮影した1枚が「美しい」「すごくステキ」などと話題を呼んでいる。摩訶不思議な写真を自身のインスタグラムで公開している。
どうやって撮影したのだろうか。オリンピックでも選手村で多くの選手が記念写真を撮った人気スポット。まっすぐと伸びる道路の両サイドには各国の旗がはためき、中央には横断歩道がある場所。撮影者の車いすテニスのグスタボ・カルネイロ シウバ(ブラジル)はフレームを見上げるような構図だ。
画像は加工してあるようで、まるで地球のように360度の球形。様々な角度で選手たちが入居しているビルがぐるりと円を描くようになっている、不思議な1枚だ。
シウバは「選手村360度の景色」と記して自身のSNSに投稿。これには「美しい写真」「とても美しい」「すごくステキ」「どんなカメラ? 素晴らしい」などと海外ファンの反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)