開会式でソメイティ発見 豪選手団と写った舞台裏の1枚に騒然「裏方にいたんかい!」
東京パラリンピックの開会式が24日、国立競技場で行われた。パラリンピックの公式マスコット「ソメイティ」の出番はなかったが、実は裏方として競技場にいたようだ。海外選手がソメイティとの記念写真を投稿している。
豪選手団団長「ソメイティと自撮り」
東京パラリンピックの開会式が24日、国立競技場で行われた。パラリンピックの公式マスコット「ソメイティ」の出番はなかったが、実は裏方として競技場にいたようだ。海外選手がソメイティとの記念写真を投稿している。
ソメイティはこんなところにいた。開会式の直前。東京パラリンピックのオーストラリア選手団団長のケイト・マクローリン氏が1枚の写真を投稿。オーストラリアの3人の選手と写っているのは、ソメイティだ。距離を保ちながらきちんとポーズを決めている。
マクローリン氏は「ソメイティとのソーシャルディスタンス自撮り」と文面に記して“4ショット”を投稿。これに日本のファンも反応しており、「裏方にいたんかいっ!」「ソメちゃん、裏方にいたのね…」「あれ! いる!」「いたーーー! でもやっぱり式典には出してもらえないの…」などとツイートしている。
オリンピックの開会式のミライトワに続き、ソメイティも出番がないことを残念がるファンもいたようだが、舞台裏で役目を果たしていたようだ。
(THE ANSWER編集部)