「鳥居に突っ込む自転車群」 自転車レース中に撮られた“日本らしい1枚”が話題【東京五輪名珍場面】
東京五輪が閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回は、7月24日に行われた自転車・ロードの男子ロードレースでの一コマ。多数のロードバイクが日本ならではの場所を選手が通過。「この写真エモーショナル」「日本人として嬉しい」などとコメントが集まっていた。
24日開幕のパラリンピックへ、東京五輪をプレーバック
東京五輪が閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回は、7月24日に行われた自転車・ロードの男子ロードレースでの一コマ。多数のロードバイクが日本ならではの場所を選手が通過。「この写真エモーショナル」「日本人として嬉しい」などとコメントが集まっていた。
国際自転車競技連合公式ツイッターは、神社の鳥居を多くの選手が潜り抜けている写真を公開。また、五輪カナダ代表公式ツイッターは東京・大國魂神社の厳かな建物の前を、多数のロードバイクが通過している1枚を公開した。24日に行われた競技で撮られた写真。なかなか見慣れない光景とあってか、投稿には海外ファンを含め、ファンから多くのコメントが寄せられた。
「神社の鳥居に突っ込んでいく自転車群」「日本人としては鳥居とかが写されるのは嬉しい」「神社に突っ込むこの写真、凄くエモーショナルですね」「インクレディブルだ」「アメージングなレースだ」などの声が上がっていた。
パラリンピックでも競技の最中に映りこむ、日本らしい風景も楽しみにしたい。
(THE ANSWER編集部)