カナダのレポーターが日本の食事を紹介

　東京パラリンピックは24日に開幕。7月に来日し、東京五輪も取材していたカナダのレポーターは、日本の伝統的な美味しい食事を楽しんだようだ。実際の写真を自身のツイッターに公開。興味を抱いた様子の海外フォロワーからは「それは何!?」「美味しそうだね！」などとコメントが書き込まれている。

　カナダ公共放送「CBC」でレポーターを務めるデビン・ハーロウ氏は、自身のツイッターに1枚の写真を公開。ソースとマヨネーズがたっぷりとかかったお好み焼きだった。満足したようで、別の投稿では「アメージング、斬新、戻ってもっと（食べたい）。東京でまた素晴らしい一日の締めくくり」などと感想を記していた。

　初めて見た海外フォロワーも多かったようで、投稿に対し「美味しそうだね！　材料は何？」「それは何!?　とても美味しそうなんだけど!!!」「私に持ち帰りして欲しい……」「美味しそう！　コーヒーに合うのかな？」「完食できた？　広島でこの美味しいもの食べたけど半分しか食べられなかった。一枚で2人分じゃないかな」「私の日本のパブフードの好物。これ家でも作ったけど、最初に日本で食べたのが絶品だった!」「イエス！　ついに。次はライスの上にタマゴとチキンの親子丼も食べてみて」などとコメントが書き込まれていた。

　ハーロウ氏は東京五輪の開幕前に来日。当初は行動制限のため、宿泊している施設と同じ建物内にあるコンビニ・セブンイレブンを好んで利用。以来、日本で触れたものを積極的にツイッターで発信している。