東京五輪にセーラームーン降臨 新体操ウズベキスタンの衣装が「素敵だった」と話題【東京五輪名珍場面】
東京五輪が閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回は女子新体操・ウズベキスタンのユニホームだ。人気アニメ「セーラームーン」を模した衣装に、SNS上では「思った以上にセーラームーン」「セーラームーン演技素敵だった」などと注目が集まっていた。
24日開幕のパラリンピックへ東京五輪をプレーバック
東京五輪が閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回は女子新体操・ウズベキスタンのユニホームだ。人気アニメ「セーラームーン」を模した衣装に、SNS上では「思った以上にセーラームーン」「セーラームーン演技素敵だった」などと注目が集まっていた。
7日の女子新体操団体で、ウズベキスタンの衣装が話題となった。日本人ならどこか見覚えのある配色。青、白で胸には赤いリボン。セーラームーンだ。主題歌「ムーンライト伝説」を使用したプログラムで舞った。ボールでの華麗な演技で42.100点をマークした。
これにツイッター上の日本のファンからは「思った以上にセーラームーン」「セーラームーン演技素敵だった」「可愛すぎる」「ウズベキスタン好きになった」などと注目が集まっていた。ウズベキスタンは予選9位で上位8チームによる決勝進出を逃したものの、人気アニメを模したことで注目を浴びた。
東京五輪は各競技で熱戦が行われた。パラリンピックでも各国の奮闘に期待したい。
(THE ANSWER編集部)