レオタードで選手村人気撮影地へ 新体操の“ガチポーズ”に海外驚き「絶対的に完璧」
東京五輪の選手村では、各国の選手たちが記念撮影を行い、内部を公開していた。中でも人気だったのは、両サイドに国旗が並んだ真っすぐな道路。試合とは違ったジャージ姿の選手が多かったが、レオタードを着た新体操選手もいた。オーストラリア選手が画像を公開すると、海外ファンから「絶対的に完璧だ」「美しい」と反響が集まっている。
道路に現れたレオタード姿の選手とは
東京五輪の選手村では、各国の選手たちが記念撮影を行い、内部を公開していた。中でも人気だったのは、両サイドに国旗が並んだ真っすぐな道路。試合とは違ったジャージ姿の選手が多かったが、レオタードを着た新体操選手もいた。オーストラリア選手が画像を公開すると、海外ファンから「絶対的に完璧だ」「美しい」と反響が集まっている。
人気撮影スポットに“ガチ”で現れた。お馴染みの場所に降臨したのは、新体操団体のオーストラリア代表フェリシティ・ホワイトだった。ラフな格好で記念撮影をする選手が多い中、なんとレオタード姿。しかも、左足を地面につけたまま開脚するように右足をあげ、上半身をのけぞらせながら両手を地面につけている。新体操選手ならではの驚異の柔軟性を見せた。
画像を公開したホワイトは「目覚めたくない夢。オリンピックは人生最高の週だったし、終わってほしくなかった。写真の数々を見返して、もう一回蘇ってほしいと思っている」と投稿。海外ファンからは「絶対的に完璧だ」と驚き交じりのコメントがあったほか、「美しいね」「イケてるよ」「シビれる」「最高だ」「ゴージャスね」と注目を浴びている。
オーストラリアは新体操団体予選で14位だったが、五輪で過ごした時間は思い出深かったようだ。
(THE ANSWER編集部)