日本発のおもちゃに満足 帰国した五輪レポーターが20種超を公開「日本を持ち帰った」
東京五輪は8日に閉幕。来日していた海外メディア関係者の中には帰国した者もいるようだが、小さなお土産の数々に満足しているレポーターはSNSに動画を公開。「日本を少し持ち帰りました」「日本が恋しい!!!」などと投稿している。
カナダCBCレポーター、ツイッターで日本のお土産を紹介
東京五輪は8日に閉幕。来日していた海外メディア関係者の中には帰国した者もいるようだが、小さなお土産の数々に満足しているレポーターはSNSに動画を公開。「日本を少し持ち帰りました」「日本が恋しい!!!」などと投稿している。
小さな部品で、生物たちが見事に表現されている。元スピードスケートのオリンピアンで現在はカナダ公共放送局「CBC」のレポーターを務めるアナスタシア・バクシスさんは、自身のツイッターにある映像を公開。トレーの上に置かれているのは、日本生まれのおもちゃ「ナノブロック」で作られたカバやフラミンゴ、カンガルーなどだった。細かい作りのものから大きなものまで、20種類以上はありそうだ。
バクシスさんは「私は今家にいますが、日本を少し持ち帰りました」「日本が恋しい!!!」などと文面につづって投稿。すると「日本のこと忘れないで。また来てください」「すごい!また来てください。私もいつかカナダに行きたいです」「Kawaii!」「また日本でお会いできますように。お元気で!」「wow. すごい数のおもちゃ」「キュート!!」などと様々なコメントが寄せられている。
五輪期間中、コンビニおにぎりに苦戦し、開封までの戦いが話題を呼んだバクシスさん。日本のテレビでも取り上げられるなど有名になったが、帰国した今は日本で入手したお土産を楽しんでいるようだ。
(THE ANSWER編集部)