選手村食堂で実現していた “テニス界”最強2ショットに海外興奮「凄い組み合わせ」
東京五輪の選手村で異業種のレジェンド2人の対面が実現していた。世界卓球選手権(WTT)の公式SNSがテニスの世界ランク1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と卓球男子シングルスで五輪連覇を飾った馬龍(ま・りゅう=中国)の2ショットを公開すると、海外ファンからは「凄い組み合わせ」「最高の瞬間」などと注目が集まっている。
ジョコビッチ×馬龍の2ショットに反響「2人のレジェンド」
東京五輪の選手村で異業種のレジェンド2人の対面が実現していた。世界卓球選手権(WTT)の公式SNSがテニスの世界ランク1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と卓球男子シングルスで五輪連覇を飾った馬龍(ま・りゅう=中国)の2ショットを公開すると、海外ファンからは「凄い組み合わせ」「最高の瞬間」などと注目が集まっている。
“テニス界”最強の2人が対面していた。選手村の食堂で撮影された1枚だ。ラフなポロシャツ姿のジョコビッチと肩を並べているのは馬龍だ。こちらは食事の載ったプレートを手にしている。2人はマスク姿だが、笑顔を浮かべているのがわかる。
テニス界のレジェンドと、テーブルテニス界のレジェンド。WTTの公式インスタグラムでは「心の糧:チャンピオンの共演」と記して2ショットを掲載すると、海外ファンからは「2人のレジェンド」「卓球とテニスのコラボ」「凄い組み合わせ」「最高の瞬間」「オーマイガー。どちらも好きな選手」などとコメントが集まっている。
ジョコビッチはシングルスの3位決定戦で敗れ、メダルを逃した。一方の馬龍はシングルスと団体の2冠を達成していた。
(THE ANSWER編集部)