「日本のお菓子を楽しむ時間が!」 米記者がお土産で大量購入、発売49年の逸品とは?
東京五輪が閉幕し、取材で来日していた海外記者も続々帰国している。米放送局の記者はお土産として、日本でも大人気のお菓子を大人買いしたことを報告。「私が買った日本のお菓子を楽しむ時間がやってきました!」とウキウキの様子だ。
ご当地キットカットまで…「どの味にトライしたい?」
東京五輪が閉幕し、取材で来日していた海外記者も続々帰国している。米放送局の記者はお土産として、日本でも大人気のお菓子を大人買いしたことを報告。「私が買った日本のお菓子を楽しむ時間がやってきました!」とウキウキの様子だ。
よほど気に入ったのだろう。五輪取材から帰国した米放送局「NBC6・サウスフロリダ」のアマンダ・プラセンシア記者は、日本で買ったお土産をツイッター上でお披露目しているが、キットカットがズラリ。「とちおとめ味」「紅いも味」「宇治ほうじ茶味」などご当地キットカットも含め、様々な種類を買い求めたようだ。
大量購入にご満悦のプラセンシア記者は「さっき帰宅しましたが、私が買った日本のお菓子を楽しむ時間がやってきました! キットカットは試験の前などに幸運を呼ぶものとして贈られることが多いです。『キット・カツ』と言って、日本語では『あなたは勝利するだろう』という意味になるからです。どの味にトライしたいですか?」とウキウキの様子だ。
これに米フォロワーも「美味しそう」「ストロベリー食べてみたい」などと注目が寄せられている。
キットカットは英国発祥のチョコレート菓子で、日本では1973年から販売開始。米国でも売られているが、国や地域によって風味が異なるようだ。
(THE ANSWER編集部)