東京残留組の海外記者 巨大漢字オブジェの前で“ぼっち”を痛感「全員いなくなった」
東京五輪が閉幕し、24日にはパラリンピックが開幕する。祭りはしばし休息となった間、海外レポーターは“ぼっち”を痛感させられた。ツイッターに画像を公開。謎めいた巨大な漢字オブジェの前で「ほとんど全員いなくなった」とつづっている。
目の前に「花」のオブジェ、誰もいない広場とは
東京五輪が閉幕し、24日にはパラリンピックが開幕する。祭りはしばし休息となった間、海外レポーターは“ぼっち”を痛感させられた。ツイッターに画像を公開。謎めいた巨大な漢字オブジェの前で「ほとんど全員いなくなった」とつづっている。
人っ子一人いない。青空の広がった公園。目の前には、漢字の「花」の巨大なモニュメントがある。何の変哲もない公園に置かれ、違和感を抱かせる真っ赤な無機物。ポツンとした様子を公開したのは、カナダ公共放送「CBC」でレポーターを務めるデビン・ハーロウ氏だ。
場所は東京・国際展示場駅近くのシンボルプロムナード公園。同氏は文面に「国際放送センターに続くコンクリートの広場に。五輪で来ていた人がほとんど全員いなくなり、とてもがらんとしている。パラリンピック開会まで13日」とつづっている。
来日後はセブンイレブンにハマった様子を多数公開して話題となったハーロウ氏。周囲は五輪後に一度帰国する記者が多く、パラリンピックまでの間は孤独の日々を過ごしているようだ。
(THE ANSWER編集部)