帰国した豪飛込女子、五輪みやげを隔離生活の相棒に抜擢 海外ファン「私も欲しいわ」
東京五輪に出場した海外選手は続々と帰国。オーストラリアの飛込女子選手は隔離生活に入ったが、ある五輪みやげを“相棒”に抜擢した。コミカルな動画をTikTokに投稿し、「私も欲しいわ。超可愛い」と話題を集めている。
銅メダリストのウー、隔離生活の動画を公開「ひっくり返るほど退屈」
東京五輪に出場した海外選手は続々と帰国。オーストラリアの飛込女子選手は隔離生活に入ったが、ある五輪みやげを“相棒”に抜擢した。コミカルな動画をTikTokに投稿し、「私も欲しいわ。超可愛い」と話題を集めている。
女子10メートル飛込銅メダルを獲得したメリッサ・ウー(オーストラリア)は動画をアップ。ベッドの上に立ったウーはいきなりクルリと前方宙返りをしてみせた。掛け布団の上に置かれていたのは、大会公式マスコットの「ミライトワ」の人形。降りた弾みで跳び上がった「ミライトワ」をウーがキャッチすると、カメラに向かって笑顔を見せた。
帰国後、ホテルで隔離生活に入っている様子で「この部屋はひっくり返るほど退屈」と投稿。あまりに時間を持て余し、“相棒”に抜擢した「ミライトワ」に想いをぶつけたようだ。
海外ファンからは「少なくとも相棒がいるんだね」「私も欲しいわ。超可愛い」「下の階の人(笑)」「彼(ミライトワ)が完璧にあなたの手の中に着地した感じ好き」「楽しそう」「あなたの友達とっても素敵じゃない!」との声が上がった。ウーは大会期間中の選手村の食事をアップするなど、国内外のファンから視線を集めていた。
(THE ANSWER編集部)