ソフト日本戦でネット騒然 斬新すぎる“いろはす使用法”の米選手「卑弥呼みたい」【東京五輪名珍場面】
東京五輪は8日に閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得し、コロナ禍でも盛り上がりを見せた。パラリンピックへ、この“熱”をつなぐべく、競技場内外で生まれた17日間の名珍場面を回顧する。今回はソフトボールで銀メダルを獲得した米国だ。7月27日の日本との決勝で米国選手の行動が話題に。日本人にお馴染み「いろはす」の斬新すぎる使用法を発掘し、ネットを騒然とさせていた。
24日開幕のパラリンピックへ東京五輪をプレーバック
東京五輪は8日に閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得し、コロナ禍でも盛り上がりを見せた。パラリンピックへ、この“熱”をつなぐべく、競技場内外で生まれた17日間の名珍場面を回顧する。今回はソフトボールで銀メダルを獲得した米国だ。7月27日の日本との決勝で米国選手の行動が話題に。日本人にお馴染み「いろはす」の斬新すぎる使用法を発掘し、ネットを騒然とさせていた。
話題となっていたのは、デジャー・ムリポラだ。試合中、ベンチから見守る彼女は白のバイザーをつけていたが、その両サイドに謎のペットボトルを装着。よく見ると「いろはす」。なぜか角のように付け、グラウンドの選手に声援を送っていた。
この模様が中継で映ると、気づいた日本のファンも釘付け。「新しい『いろはす』の使い方を知った」「斬新すぎて、気になりすぎる」「面白すぎる」「気になってしょうがない」「卑弥呼みたい」「応援が自由すぎる」などとツッコミが入っていた。
試合は日本が勝利し、13年越しの五輪連覇を達成。その裏で、自由なスタイルで選手たちを後押しした米国選手も反響を呼んでいた。8月24日からは世界のアスリートが集まり、パラリンピックが開幕する。プレーはもちろん、周囲の思わぬシーンにも注目だ。
(THE ANSWER編集部)