東京五輪で「日本は50年先を進む」と実感 先進技術の数々に米脱帽「クールさの頂点」
8日に閉幕した東京五輪。連日熱戦が繰り広げられた競技の他にも、多くの話題を提供した。米メディアは今大会で見られたテクノロジーに注目。ドローンや自動運転バスの実際の映像を公開し「東京のテクノロジーは別次元」と伝えた。脱帽した米ファンは「日本は50年先に進んでいる」などと反応している。
東京五輪の技術力に米ファン「日本は50年先に進んでいる」
8日に閉幕した東京五輪。連日熱戦が繰り広げられた競技の他にも、多くの話題を提供した。米メディアは今大会で見られたテクノロジーに注目。ドローンや自動運転バスの実際の映像を公開し「東京のテクノロジーは別次元」と伝えた。脱帽した米ファンは「日本は50年先に進んでいる」などと反応している。
日本の技術力が注目を集めた。多くの選手がSNSに投稿し、話題を呼んだ今大会のテクノロジー。選手村ではトヨタの自動運転バス「e-Palette」が活躍。アシックスは、足を3D計測して1人1人カスタマイズできるサンダルを提供。段ボールベッドで話題となったエアウィーヴも、体に合ったマットレスの硬さを提案する「マットレス・フィッティング・サービス」で選手の眠りを支えた。
米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」公式インスタグラムは、米インテル社製ながら、開会式などでの演出が話題となったドローンも含め、4つの映像を公開。文面には「東京のテクノロジーは次のレベルに行っている」と記した。
米ファンからは「ドローンは本当に見事だった」「クールさの頂点」「日本は未来に生きている」「No.1テクノロジー」「文字通り最高」「日本は50年先に進んでいる」「ドローンの映像はアニメのオープニングの様」などとコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)